すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

関ジャニ∞のすばる ②

2009-07-30 22:06:18 | コンサート・ライブ・舞台
ああ、そうね。
オーラスだもんね。

DVD撮りだったとか、
ひとつのうた、また録ったとか、
すばるが泣いた、とか、

昨日の感想なんて、もう、どうでもいいやって、カンジですが。

でもね、
やっぱり、ここは、私の記憶の整理場所でもあるので、
書き残しておきたいことは、
きちんと書いておかなくちゃ、ね。

今日のオーラスに入られた皆様、
のちほどレポめぐりをさせていただきますので、
よろしくお願いいたします。
すばる君の様子を、
彼らの様子を、お聞かせくださいね。



さて、昨日のレンジャーは。


私ね、ヨコのストーリー作りって、すごいなと思うんです。

今回のお話も、そう。

メンバーのキャラクターと不満と、そのたもろもろ、
全部を把握してないと、出来ないお話ですよね。

遊園地のヒーローショーみたいな、
勧善懲悪の、おきまりのお話じゃない、
ちゃんとしたお芝居。

これを、コントって、芸能ニュースで呼ばれちゃうのが、
私には、とても悔しい。

29日のレンジャーは、
そのヨコを、困らせてるとこが、面白かったです。

ブラックがレッドになりたがって、
レッドがそれを怒って殴りつけて、

っていうお話の始まりのパターンを、

レッドが、まったく、相手にしない。

「やるんか!?」って、ファイティングポーズのブラックに、
手を後ろで組んで、
「なにがですか?」って、とぼけてるレッド。

何度も何度も、台本どおりに話を引き戻そうとするブラックと、
それにのっていかないレッド。
レッドの味方する、他のメンバー。
オープニングだけで、かなりの時間が取られて、
巻きが気になるブラック。
ジェスチャーで、いろいろ合図を送ったりして。

どこまでがアドリブで、どこまでが打ち合わせ済みなんだか、
わからなくなってくるほど。

とぼけ顔のすばる。
可愛かったな。

レンジャーが好きなのは、
本当に、いろんな表情を見せてくれるから。

すばるだけど、すばるじゃない。
すばるじゃないけど、でも、やっぱりすばるなところ。

その魅力を最大限引き出してくれるのは、
やっぱり、ヨコであり、メンバーなんだなって。

3対3に分かれてしまったレンジャーの、

みょーにイエローの機嫌をとってる、下っ端なカンジのレッド。
なのに、ブルーには、態度のでかいレッド。

「しょーゆーこと」って、醤油の小瓶を持ってブルーが笑う。
「そうっすよね」って言ってソースのボトル、マジメに顔の横にだすレッド。
で、イエローの手には、何故か「ごはんですよ」。

「なににもかかってへんがな」とナス。

「ごはんにかかってるやん」と応えたのは、あれは?誰だっけ????


でもね。
最後にはめ込むパズルのピース。

あれは、分かってても、ちょっと淋しかった。せつなかった。

あそこにもう一人、本当は、もう一人、って、
どうしても思ってしまう自分がいて、

違うところで、また泣いてる私がいて。

(まったく、わずか3時間あまりのライブで、どんだけ泣くんだか)



レンジャーが終わってMC。

横のWEBにあったとおりの、メンバーで行ったご飯の話になるんですけれど。




ごめんなさいッ!!

ちょこっと、時間切れなカンジが・・・。
娘とPC代わらなくちゃ。

なので、あとは、明日。

でも、明日になったら・・・オーラス情報が、続々で、
私も、自分のこれ、書いていられるかしらん??







関ジャニ∞のすばる ①

2009-07-30 18:57:40 | コンサート・ライブ・舞台

京セラドーム、パズル魂大阪ファイナル、オーラス。

今頃は、物凄いテンションの7人と、
会場を埋め尽くしたエイターとで、
お祭りの真っ最中ですね。

哀しいかな、

昨日のすばるを抱き締めて、
今、私は、ここにいます。

何度も何度も、記憶の波を泳ぎ、

「今の関ジャニ∞」を観てください、といった、彼の言葉を思い出してます。


レポも、セトリも、私ではムリなこと、
ここを訪れてくださるみなさんには、きっと、分かっていらっしゃることでしょうから、

思いつくまま、を。

それでも、お付き合いくださる方は、続きから。

レンジャーへの返信は、のちほど。

ドームのステージは、外野メインステから、中央に大きくて広いセンターステ、
そこから、バックステ、1塁3塁に伸びる花道。
外周がわりに、1階がモニターのトロッコ(と呼ぶにはデカイな)通路。

私のお席は、1回下段一塁側のバックステに近いところの最深部。
またしても、後ろは、壁、壁、壁。

なんでしょうねぇ、
今年、この壁率高いんですけど、
なにか意味があるのかしらねぇ??

でも後ろが壁、ということは、
舞い上がってペンライトやうちわをを高く掲げて、
振り回そうが、
飛び跳ねようが、
誰にも迷惑がかからないってことなので、

思う存分、思いっきり手を突き上げて、ペンライトを振らせていただきましたとも。

若干、ノリがJ-ROCKに近いぞ、と、
自分でも思いましたが、
いいや、誰も、私のことなんて、見てないもん。

さて。

センターステに、並び立つ鉄骨(だろうな)の柱。
垂れ下がる7色の布。

これが落ちて、ゴンドラで降りてくるメンバー、登場。

いつものすばるの声。

この時点で、すでに、私はじんわりじんわり、してました。
「やっと、逢えた」
その想いだけが、私を捉えて離しません。

髪を切って、黒く染め直して、若いというより幼くなったカンジのヤス。
いつもの丸ちゃん。
ひなちゃんの安定したご挨拶。
のっけからテンション高めで、くるりんパーマが可愛いたつよし。
いたずらっこな笑顔のヨコが、ノリノリ。
亮ちゃんでさえも、テンション高め。

すばるに、「エイター!!」と呼ばれるたび、身震いがする。
「愛し合いましょう」で、すでに、ノックアウトです。
崩れ落ちるかと、思った。

「ミセテクレ」のすばるの叫びが、愛しい。

「ヘブンリー・・・」で、全身、鳥肌たてて、
またしても、泣き泣きしてる私。

タオルが湿ってくるのは、汗か、涙か?
(よだれ、だったりしたら、どうしよう)

「一秒キッス」で、踊ってるすばる。

あたりまえだけど、
踊ってる、踊ってる、踊ってるじゃん。
このあたりは、母のまなざし。

フリ、間違えたりしないかな、
あ、今、ちょっと、サボった、
楽しそうだな。
良かったな。

亮ちゃんと目を合わせて、愛コンタクトで、にっこにこのすばる。
ヤスと戯れ、
踊ってんだか、踊ってないんだか。

まあ、基本、何してても、歌ってくれてたら、
それがすばるだよね。

ユニット曲の「グローリアス」。

すばるの姿は、私からは遠い位置のステージ。

モニターをチラ見しながら、
小さなすばるの姿だけを見てる。

歌いあげる、その表情。

私の大好きな、一瞬。

「キッチュ」は、もう、可愛すぎて、可愛すぎて。

最後のあたり、
ヨコが、「きみも~」と歌ったあと、
やすの、「僕も~」が、「きみくんも~」に。

テレテレのヨコの、苦笑いの顔がなんとも愛らしくて、
でもすぐに、「ヤスがわかんないよ~」と、返して。

ほのぼの、ほのぼの、なカンジが、
まあ、なんとも、ほっこり、でした。

「ユーキャンシー」は、メインステだったので、
ほんとに小さくしか見えない二人。

「パズル」では、
何故か笑えるハプニング。

ヨコちょのパートなのに、声が聞こえず、
音程違いの声が・・・。
え???と思ってたら、
ヨコ、マイクを渡されてなかったらしいんです。

オタオタ、マイクを要求してるヨコの焦りっぷり。

かと思えば、

亮ちゃんのラスト辺りで、スポットライトが一つ。
誰もいないバックステに通じる花道の、始まり辺りを、
ぽつん、と照らして。

響く、亮ちゃんの切ない、かすれた声。

それが、何を意味するのか、
何を思い起こさせようとしているのか、

考えちゃいけないことでも、
やっぱり、
そうとしか、思えなくて。

またしても、流れ来る涙。

こんな演出、反則です。


そして、「乾いた花」。
伸びのあるすばるの声に、もう、無我の境地の私。

私の身体に流れ込んでくるこの声こそ、
私がほしかったもの。

私自身が乾いた花。

すばるの声という雨を全身に浴びて、
また、生き返る。

そんな錯覚にさえ、陥る私です。







長い、ですか?
長い、ですよね。
順番を思いだそうとしてるんですけれど、
この辺りから、本当に、あやふやになってくるんですよね。

このあと、レンジャーだったと思うんです。

一旦、ここまでにして、
私、ご飯、食べてきます。
すみません、お腹、すきました。

ご飯、終わったら、レンジャー以降の覚書の続きを。

したい、です。







ひとつのうた

2009-07-30 09:29:50 | コンサート・ライブ・舞台

いよいよ、今日はオーラス。

すばるは、よく、眠れたかしら。
今日、会えないことが、どんなに辛くて哀しかったことか。

でも、昨日の、サプライズで、
よ~~~~~っく、分かりました。

オーラスだけが、すべてじゃないよね?

そこに入れるのは、たったの4万5千人。
どんなに頑張っても、
今回のツアーに参加できない人だっていたわけだから、
1回でも入れたことに、感謝しなくちゃ。

昨日、隠してたこと。
もう、みなさんは、知ってらっしゃるんですよね?

サプライズなお知らせ。

新曲と、そのカップリング曲のこと。









昨日のレポもセトリも、すべて、吹っ飛ぶようなその出来事。

アンコールで。

次に出る新曲のカップリングとなる曲「ひとつのうた」。

これには、∞erの力が必要です、と。

みんなで歌って、大切に育てて行きましょう、と、語るすばる。

「新曲」、出るんだぁって、感動もつかの間、
(っていうか、新曲が出るって聞いただけで、ものすごい歓声ではあったんですが)

みんなが歌うパートがあるから、練習しましょ、と。

「僕、やってみますから」って、ヤスのギターにのせて歌うすばる。

歌詞は単純、ららら・・・だけ。
メロディーもすんなり。

すばるの見本にのせて、口ずさむ会場。

2,3度練習ののち。

「これ、この会場の声、今から、レコーディングします」と。

練習してるあたりから、
らしい雰囲気をすばるが口にしてて、

なにげ、ざわついてる会場。

「ものわかり、良すぎ」と、ひなちゃん。

会場の熱気たるや、凄まじい。

会場が練習で歌うたび、
メンバーが口々にほめてくれて。

一生懸命、会場に向かって歌の説明をするすばる。
「歌うこと」に対して、
こんなに一生懸命なすばる。

伝わる熱意と、応えようとする想いとで、半泣きの私。

MCでは、しゃべってくれないのに、
会場とひとつになりたいと願う、こういうときには、
ホントに、雄弁なすばる。

そのすばるの喋りの、やっぱり足らない部分を、
ヨコとひなちゃんが、補足したり盛り上げたり、ちゃちゃ入れてみたり。

おっさんたち3人ならではの、見事な連携プレー。
チームワークに、うるうる。

「この歌で、CDデビューですからね。全国のエイターの代表ですよ!」

言葉にならない、
全身を巡っていく想い。

エイトからの、最高の贈り物。

それを、受け取れる場に、いられた事実。

昨日までの会場じゃなくて、
明日のオーラスでもなくて、

今日、に用意された彼らの、思い。

ヤスのギターにのせて4回くりかえす「ららら・・・」のあと、
ギターが消えてからの4回の「ららら・・・・」が、本番録り。

モニターに映るのは、歌っている会場、
ぐるり、と。

届けたい、
願いたい、
伝えたい。

この声が、彼らの喜びになるなら、
精一杯。

メインステにいて、
私の目には、米粒よりも小さく見えてるすばるが、

どれほどたくましく、大きく見えたことでしょう。

リズムを身体で指揮するすばるの愛らしさ、頼もしさ。

会場を見つめるすばるの、
真剣なまなざしと、愛情あふれる笑顔を、
私は、忘れません。


レコーディングは、一発OK.

割れんばかりの拍手喝采。

そして、歌ってくれました。

「ひとつのうた」

モニターに流れる歌詞に、また、涙が溢れて止まりません。

どれほど、彼らが
どんな環境に置かれていたとしても、

ううん、
そこに置かれているからこそ、

彼らには、
私たちが必要で、

私たちにも、彼らが必要で、

「一生ついてこいよ!!」って、叫んでもらえる嬉しさに、
また、
とめどなく流れだすもの。

アンコール終了まで約3時間20分。

「最長時間や」と、ヨコが言いました。

でも、あっというまに終わってしまった夢の時間。

聞きたかった曲は、だけど、今日のセットリストにはなくて、
「明日なのかな?」って、残念だったけど。




こんな書き方で、伝わりますか?

自分の語彙力の無さと、
記憶容量の小ささに、自己嫌悪がしますけど。

期待に添えられるものじゃなくて、ごめんなさい。

でも、
信じていていいです。

本当に、彼らは、エイターを大切に大切にしてくれようとしてます。

これまでだって、そうだったけど、

これからは、この曲ひとつで、全国のエイターとつながれます。
彼らの思いと、願いと、
いろんなものが詰まったこの曲が、

彼らからの、最高のプレゼントです。













スミマセン、ムダな報告です

2009-07-30 01:00:54 | 携帯デコメ
今、自宅に帰り着きました。
 
お留守番だった三女は、
私達の帰宅の音を聞いてから、
眠りについたようです
婆さんの食事の世話だけでなく、
寝ぼすけの兄を、
学校から、
携帯で起きなさいコールまでしてくれたとのこと。
 
携帯禁止の高校から、です。
 
 
この子がいてくれるから、
私はすばるに会いに行くことができます
 
8月になったら、
また三女と京都に出掛ける約束をしてます。
 
今度は貴船、鞍馬寺の予定です。
 
日帰りですが、
三女が喜んでくれる旅にしたいと思ってます。
 
 
 
 
 
スミマセン
夜中に、ムダな更新しました。
 
でも、母として、
感謝してるんです
 
この子たちが私の娘に生まれて来てくれた事に。
一生懸命、育ってくれていることに。
 
ありがとう。