すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

なんだかんだで日曜日(追記に仁のお話)

2010-07-18 21:56:15 | 日記
ただでさえ忙しい土曜日に、
落とされた爆弾。

それは追記に記すこととして。



ぐっすり寝てるルっちゃん。



このビミョーに浮いてるお手手が、可愛い。
荒れ狂う心も、一瞬の凪。


昨日は、朝から隣りのお寺の世話方のご用事で、
隣近所をまわって「相続講」とよばれる会費のお集めをし、

長女次女の高校の、同窓会の会議へ。
伝統ある彼女らの高校は、今年、創立90周年を迎えるということで、
秋に記念式典が予定されいるため、
その話し合いに現役PTAも引っ張り出されているわけです。



同窓会からの記念品として、一足早く学校側に贈られた、吹奏楽部の「ハープ」。
この夏に、宮崎の大会に招待されたので、
どうせ贈るものなら、その大会に間に合うように、とのことで、
すでに、音楽室に堂々と保管されておりました。

ちょうど吹奏楽部が練習中だったので、担当の子に音色を聴かせてもらいました。

ハープ単体の音を聴く機会は初めてだったので、
その綺麗な音色にうっとり。

これまでは借り物のハープで練習していた生徒たち。
吹奏楽部に、自前のハープがあるところも、数が少ないとのことで、
とても喜んでもらえました。


吹奏楽部と学校側、PTA側とは、いろんなことで意見の相違が続いていて、
ギクシャクした時代もあったようですが、
お互いが、お互いに歩み寄る、気持ちを組む姿勢が相手に見えさえすれば、
僅かずつでも良い方向へ進んでいくものだなぁと、感じています。

夕方からは、歴代PTA役員の懇親会。





お料理の最初と、
最後のデザートだけ、お写真撮りました。

マンゴープリンは、美味しかったな。
(今日の冒険MAPで、ありえへんチームがマンゴー食べてたっけ。あれ、絶対美味しいよね。不味い要素ないもんね)

この懇親会に出るため、少クラのフラフラすばるを我慢した私。

じつはまだ、我慢してます。

誰にも邪魔されない状況で、ゆっくりすばるの心を受け止めようと思います。




まずはじめに。

私の気性気質として、好きなものはひたすら擁護するタイプだということをご承知置きください。
間違ってる、といわれようが、
事実は違う、といわれようが、
思いこみのまま、ひたすら擁護します。

どなたかのお気に障っても、反論は受け付けたくありません。


仁の脱退話が報じられる、その数時間前。

私は、「KAT-TUNの解散はない」と語った亀梨の言葉を、ネットの中に見たところでした。
まさか、あの言葉の裏に、こんな事実があるだなんて、
予想もしてなかった。

・・・・・・予想してなかった、というのは、厳密に言うと違うかもしれない。
どこかで、今回報じられたようなことを、覚悟はしてた。
どこかで、それでもいい、その方がいい、とも感じてた。

でも、「今」じゃないと思ってた。

仁が、映画のオファーを受けて「BANDAGE」を撮ったあたりから、
やっぱり、歯車は大きく大きく、決定的に軋みはじめてたんだと思う。

グループ結成の、その最初から、噛みあってなかった、と言われれば、
否定出来るだけの材料は、私にはない。

これまでに伝えられる情報は、すべて、仁の行動の勝手さと気まぐれと、
「KAT-TUN」というもの対する、他のメンバーとの温度差ばかりだったから。

仁がひとり、アメリカでのソロ公演に向けて別行動を取り始めてからの、
残った5人の、あからさまな「さわやか感」の演出。
「仲良しっぷり」のアピール。
アイドルそのままの笑顔の大放出。

私たち親子には、いちいち、癇に障った。

「5人でも大丈夫だよ」というメッセージには、受け止めなかった。

「5人になったから大丈夫だよ」というメッセージに見えた。
「やりたくてやれなかったことも、これから出来るよ」。

それは、被害妄想だったんだろう。
5人から出たメッセージは、そういうことじゃなかったんだろうと思う。

逆にいえば。

仁は一人になったことで、生き生きしてるようにも見えた。
やっと、自由にやれることを、やりたいことを、見つけたようにもみえた。

離れる、とわかったことで、
仁にとっては、良い方向へ転がるのかもしれない。

でも。
私の思いは、置き去りにされたままだ。

「赤西仁」が好きで、応援したい気持ちと同じだけ、
「6人のKAT-TUN」が好きで、応援していたかった。

他の5人が嫌いなんじゃない。

仁も含めて6人の歌う曲が、醸し出す雰囲気が、好きだったんだ。

それを、もう見ることは出来なくて、
聴くことが出来ないのが、
悔しくてたまらない。

去年の、あの東京ドームに、無理を押して行っておいて良かったと、
いまさらながらに思う。

あそこから始まる、と思っていたのに。
あそこが終着点だったなんて。

活動の拠点を向こうに移すのであれば、
追いかけて見に行くことは、私には不可能に近くなる。

お茶の間から、仁を応援する手立ては、残してもらえるのでしょうか。

この襲い来る不安は、なんでしょう。

「もう一度戻ることは、世間が許さない」。
この場合の世間って・・・?

解散や脱退はない、と、どの口が言ったのでしたか。
信じた者ばかりが苦しい思いをするのは、何故。

このまま・・・。

イヤな考えばかりが、ぐるぐる回っている。

仁。

あなたが納得して、選んで、その道を行くのなら、迷うことはないと思っています。
外野の声を気にする必要もないし、
やりたいようにやってくれていいのです。

ただ、選んだからには。

後戻りのできない道。
精一杯、歩いてください。

どこまでも、応援していくから。

その後ろ姿を、見失わないように。



徒然、まとまらない文章になりました。
ここまで書いて、UPしようかどうしようかと、思い悩んで、こんな時間になりました。

まだ、覚悟を決めて呑み込んでない証拠なのですね。

もう少し時間をかけて、
行く末を見極めて。

すばるとは別なところで、違う意味で、彼に魅かれているけれど、
ずっと、応援していきたい歌い手なのです。