すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

キッチンには・・・

2008-10-15 20:15:49 | 関ジャニ∞
ガイド誌の最終ページ。
若干下を向いて、笑うすばるくん 
その表情を間近で見たいと切望しております。
もう、この際、お気に入りのその帽子になって、毎日、すばる君にしがみついていたいほど。
すばる君不足で、瀕死状態です。
動くすばる君が見たいッ!

ということで、夕食の支度をしながら、大音量で「Heat Up!」をかけていました。

キッチンには、ポータブルのプレーヤーが持ち込んであって、
洗いものをしながら、包丁を使いながら、フライパンを振りながら、
いつでも、動くすばる君を見られる環境にしてあります。
でなきゃ、テンション上がんなくて、ご飯なんかつくれないもん。

ついでに言えば、吊棚の扉には、ラミネート加工をしたすばる君のグラビアが貼られ、
いつでも、彼に見つめられている状態です。
ダイニング側の壁には、ツアーのクリアファイルが貼られ、
また、2台ある両開きの冷蔵庫の扉には、それぞれ、
赤西君、安田君、すばる君、内君のグラビアが、貼られております。

なぜ扉ごとに貼られている写真が違うかといえば、
「ねえ、ジャムどこ? 牛乳は?」
といったとき、
「仁君のなか」だの、「やす君のドアポケ」などと指示がしやすいためです。

三女と長男には、大不評で、
帰国した夫は、見て見ないフリしてます。

でも、
一日の大半を過ごすキッチンですから、
私の居心地が良くなければなりません。

でも、築?年(母屋自体は70年ほどらしいんですけど)の古いキッチンを
リフォームした当初は、カントリー系でまとめてたんですよ。
小物も、木工やらホーローが多いですしね。

いつのまにか、エイター仕様に変わりましたが。

年末、おせちを一緒に作る友人も、
グラビアの視線が多すぎる、といって、毎回唖然としますが、
私は、このキッチンが大好きです。

続きで、コメ返です。
親子eighter 母さま
恋心に忠実に、素直に、想い続けていこうと思ってます。
すばる君が、いえ、∞のメンバーがいなければ、お二方とのご縁もなかったわけですし、
なにより、生活にハリと潤いが出たのは確かです。
「離れていてもそばにいる」・・・実のところをいえば、ほんとは、内心では、
夫から聞きたい言葉なんですけど・・・ね。
私たち夫婦は、どこまですれ違うのかしら・・・なんて、思ってみたりした、この10日間でございました。

オオクマ、捕獲される?

2008-10-14 18:28:10 | 日記
心優しきかたのお骨折りにより、オオクマさまが捕獲され、我が家にやってきました。
タツヨシ君担の次女は、泣いて喜び、
中間試験中ということもあって、ここのところ、地雷をあちこちに埋め込んでいた彼女も、
すこ~しだけ、落ち着きを取り戻しております。
今更ながらファンクラブ申込みをした長女のもとには、本日、会員証が届き、
こちらも、穏やかな様子。
なにはともあれ、平和です。
(長男とは、まだ冷戦中ですが、ね

     横の写真は、我が家にもとからいる、オオクマ、いえ、猫です。
     名前は、ルック・びびり・でぶりん です。

     拾われて来たとき、まだ生後2カ月くらいだった彼は、両の手の
     ひらに乗るくらい小さくて、か弱かったのですが、
     5年経った今では、立派なでぶねこです。


     これから、寒くなってくると、ちゃっかり人の背中にのっかって、
     暖をとろうとします。
     6キロの猫を背に乗せると、ぎっくり腰になる重さです。





     長男と冷戦中でも、
     娘たちの埋め込んだ地雷をうっかり踏んで、
     大変なことになっても、
     婆さんに、無理難題を申し付けられて、カッカしたときも、

     日々、この寝顔に癒されております。



誰より・キミが・好き・だから 後編

2008-10-13 18:02:12 | 小説
一瞬の間。

「やだ・・・もう」

私は苦笑うしかない。
彼は、まだ、昔の記憶に縛られて、
時折蘇る傷の痛みに震え、「現在」に怯えている。

そこから救い出す術を、私は持っているのだろうか。


「あのね、こんなこと言ったら、強がってると思われるかもしれへんけど」

目の前にいる彼は、無言のまま、私から目を逸らしたままだ。

「大げさでも、嘘でもなくて。
 私、仕事をしてるときのあなたが大好きなの、ホントよ。
 確かに、あなたに会う回数が少ないのは淋しいよ。
 街中で、手をつないだり肩を抱いたりして歩いてる恋人同士なんか見たりすると、
 正直、羨ましくて仕方ないときだってある。
 お休みの日に、朝、カーテン開けて、いいお天気だったりしたら、
 あなたとどこか行きたいなあって、そんなこと思ったりもする。
 だけど、ね。 映画見たり、買い物したり、一緒の時間過ごすよりも、
 仕事して、笑顔で楽しそうに輝いてるあなたを見ているほうが、
 私にとっても幸せなんだって、思えるの。
 こうして、たまにでも会えたら、私はあなたを独り占めできるんだよ?
 最高に贅沢な時間が、私には許されてるんだよ。
 それとも、もう、あなたは、ダメだって、思ってるの・・・?」

「ちゃう、ちゃうねん、逆や!
 おまえじゃなかったら、俺は・・・!」

彼は慌てたように言い、逸らしていた視線を、私に戻した。

「だったら、それだけで十分だわ。
 それ以外に必要なものなんて、ないもの。
 それに、いっつも一緒にいるばっかりが幸せと違うって言ったの、
 他の誰でもない、あなた、よ」

「うん、そう・・・やな」

彼の視線は、また、手にしたカップのあたりを彷徨う。

「まだ、私を信じられない?」

「いや、そんなことは・・・」

視線を下にしたまま、首を少し傾けて、小さく横に振る。
気恥ずかしい時の、彼の癖だ。

「大丈夫だから。
 会う回数が少なければ少ないほど、もしかしたら、私たちは強く結ばれていくのかもしれないよ?
 あなたが、しつこい、もうええわって言うまで、
 離れてても、私はあなたの傍にいるから」

彼はまっすぐに私の目を見て、安心したように微笑った。

「なんや、くすぐったいな、こんな話」

「は? 最初におかしな話ふったんは、あなたの方やからね」

「すまん、どうかしとるな」

「何か、あった?」

「ちゃうちゃう、ちょこっと聞いてみたかっただけや。
 淋しいんは・・・やっぱり、俺の方かもしれへん。
 せやけど、もう大丈夫やわ。おまえの気持ち、わかったから」

「ほんなら良かった」


彼は、残っていたコーヒーを飲み干すと、席を立った。

「時間やから、行くわ。また、連絡する」

「うん、気をつけて。仕事、楽しんで来てね」

「ォん」




彼は、玄関先で振り向くと、そのまま、私を抱きしめて、耳元でささやいた。



「誰より・・・好きやから」



                   Fin.



続きで、あとがきです。

おつきあい、ありがとうございました。

個人的には、グラビアで、こちらを見据えたすばる君の、
じっと相手を射抜くような瞳が大スキです。
見つめられて、こちらも目を離せなくなる、見詰め合った感に、ドキドキします。
それだけに、ふっと視線を逸らしたときの、微妙な感情の揺れにドキリとさせられます。

このお話と、前の「群青・涙」は、勝手にタイトルシリーズと銘打った話たちです。
歌詞の内容とは全く関係なく、タイトルからだけ微妙にリンクしてる、そんなお話の集まりです。

ぼちぼち、やります。
また、良かったら、お付き合いください。
読んでいただいて、ありがとうございました。

最後の夜に。

2008-10-12 19:33:19 | 日記
最後の夜です。
今回も、あっという間の10日間が過ぎました。

うれしかったり、泣いたり、落ち込んだり、喜んだり・・・
いろんなことを詰め込んで、瞬く間に過ぎていく時間。

毎回のことですけど、最後の夜は淋しくて、辛くて、切なくて、
夫が眠りにつくのを待って、ひとり、また起き出します。
明日からの4ヶ月を思って、
また、いろんなものと、ひとり戦うことを思って、
そして、
ちょっとだけアルコールの力を借りて、また眠ります。

きっと、今夜も・・・。



明日からは、また、
すばる君の声と笑顔に癒されながら、
妄想の世界で遊ぶ日々の始まりです。













オオクマ・・・さま。

2008-10-11 19:15:56 | 日記
今日から始まっている、忠義コン。
グッズの中のオオクマを、欲しがる娘がひとり。
今回コンのチケットがとれなくて、泣く泣くあきらめた娘は、
いっぱい抱きしめてあげるのに~っ
といって、身もだえしながら、叫んでおります。

音もれを聞きに行けるほど、ジャニーズシアターは近い所ではないし、
そもそも、パパが帰国中だし、
高校は試験週間でもあるし、

そんなこんなで、爆発寸前の次女。

機嫌がよろしくありません。

のほほん長女は、友人とガ○トでお勉強、といって外出しましたが、
案の定、お勉強どころか、しゃべり疲れて帰ってきました。

同じく試験週間のはずの三女も、なぜか、部活の自己練習に。

いいんだよ、成績なんか、さ、別にさ。
いいんだけど、ね、でもね?

たまには、机に向かって勉強してる姿を見てみたいなあ、と思ったりもする・・・

親業は、期待と忍耐の連続です。