キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

佐久市の「ぴんころ地蔵」

2010-08-06 15:15:39 | Weblog
13年振りに佐久市で同期会を開いた方々から懐かしいのが集まった。同市の広報広聴課が広報活動の一環としてバスで市内施設巡りをさせて呉れるとの有難いお話があったので利用させて頂いた。佐久ケーブルテレビが普及に地道な努力をしている青年らの話を聞き、次に特養老人ホームを見学「皆さん今の所は大丈夫だが予備軍だ」などと言われても中々ピーンとは来ない。一般100床短期20床の世話にスタッフが約100名が交代で当たっている。入所希望者が300名が空を待っているそうだからボケぬうちに申し込みでもしなければまず入れないということだ。佐久市は自宅介護が多く母も99歳だが自宅介護だ。100名に元気な若者100名の介護が要るとなると長生きも考えものだ。長寿者が増えれば予備軍も増える訳だ。そこで「長寿地蔵尊」通称「ぴんころ地蔵」のお出ましだ、名前の由来は、健康のまま天寿を全うすることを願い”健康で長生きし(ぴんぴん)寝込まず楽に大往生(ころっといく)”でピンコロ、皆様に御迷惑掛けないのが理想だ。我国にはボケてはいないのに国民に大迷惑を掛けても知らん顔しているのがいる脱税王ハトッポだ。またぞろ復権などとママのお金を配って作った子分を軽井沢の別荘に集めてエイエイオー!!だそうだ。バカは死ななきゃ直らない。