参院選後の予算委論戦もないまま低調に終わった。みんなの党の荏田が言った「盗人猛々しい・・」に気色ばんだ程度だ、イラ菅は揚げ足を取られぬよう失言せぬようえらい気の使いようだが野党を意識するより民主党内部に対する心遣いだろう。汚沢派、ハトポッポ派が協力していつ寝首を掛かれるか戦々恐々流石のネムリ菅も熟睡出来まい。内股膏薬の公明は政権に未練タップリだからラブコールなぞ期待しない振りして待っている。洞ヶ峠だから相手は汚沢でもカンでも構わぬ大事にして大臣を一人でも多く割り当てて頂ければそれに越したことはない。9月の民主党大会目指して各派、マスコミはグループと表現しているがやっている事は派閥と同じ、アノ手コノ手大臣の椅子あり役職あり連日連夜作戦会議こっちの水は甘いぞと誘う。いよいよ小沢石ころ議員の力を発揮する瞬間が近付きつつある。10月に仕分け第3弾に86人の新人を使うとレンホウが発表したが有名無能の新人イシコロが出来る訳がない財務省の官僚が敷いたレールに乗り恰も判った振りをした操り人形に過ぎぬ、特にテレビ屋は過剰に取り上げぬことだ鼠一匹も出ぬかも知れぬ。写真は睡蓮を食するハナムグリ（誰かな）