自民の参院会長が初の選挙になって谷川と中曽根が40票同数で籤引きで中曽根になった。比叡山の怪僧風体の本命谷川はまさかこうなるとは夢にも思わなかっただろう。村上、青木という寝業師でなければ会長になれなかったのが若手が危機感を抱いて中曽根を担いだ結果だ。コケの生えた古色蒼然の古狸をここらで整理しないと自民の回復は至難の業だ。森も県議の倅が逮捕された。古賀、町村等も昔の栄華が忘れられず相変わらず派閥で蠢いているがそういう体質が国民から見放された原因だ。揃って政界を引退したら新生自民になって支持率も回復するだろう。「谷川に投票したら委員会で質問させてやるから・・」などとガキじゃあるまいし知能程度の低さに呆れる。先輩のハマコーは馬齢を重ねても悪党、死ななきゃ直らぬ。民主の輿石など選挙もやらせない雰囲気で再選したがマスコミは何にも指摘しなかった。これだけ左翼民主に肩入れしていてはメディアも国民から見放されるだろう。新聞離れテレビ離れが進んでいる。もう個人が画像でも文章でもドンドン発信できる、ブログなどの統計などもシビアな数字が出ている。写真は寿福寺のやぐら・墓所