昨年の今日が衆院選挙投票日、自民大敗、民主大勝で殆どのマスコミの笛や太鼓の応援と世論誘導が功を奏した結果でもあった。明けても暮れても自民悪玉民主善玉お馴染みのプロレスの構図、単純明快にして勧善懲悪の水戸黄門漫遊記、現在はカン善玉、汚沢悪玉で陽に陰にマスコミが煽る、当然世論調査すればカン支持が圧倒的だが支持理由の第一が3ヶ月で替わるのは良くないとの消極的なもの、肝心の政治力、指導力など無能だと思われている、カンが総理としては落第であって期待など全然されていないことははっきりしている。汚沢の悪党との二者択一だからであって無能な御仁とお子様ランチ内閣が長くやればやるほど我国の損害、傷が回復不能になる、ここは一騎打ちをやって貰い民主党の中の右と左、水と油、オボッチャマと過激派のゴッタ煮を解消させてスッキリさせることだ。もう汚沢派は公明辺りに秋波を送る以上に具体的な動きがあるようなことを山岡茶坊主が言っている。イラカンが選挙に打って出ればボウフラ議員は消滅しても与野党の古狸は残念乍ドッコイ生きている、この連中が掃除されれば政界も変わるだろうが新米が増えれば官僚達にすれば御し易く有難いことになる。記念日か一周忌になるか、こちとらは三文役者のガチンコ勝負の結末は如何に・・高みの見物。写真は花火民主党もパーッと雲散霧消したら・・