キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

よく言うよ 尊敬される 人づくり

2012-10-02 16:10:44 | Weblog

真紀子の文科相に起用してしまった内閣改造が一番の話題だ。ノダイコ首相が記者会見で真紀子について「持ち前の発信力を政策面で発揮することを期待している」発信力とは何を指すのかドジョウ君に詳しく聞かぬと判らない。やたらに人の悪口を言うのを『発信力』と表現するのだろうか。かって自民党総裁選で小渕、梶山、小泉3候補が争った時、『凡人、軍人、変人』と簡単、明瞭に表現した時は話題になった。小渕首相脳梗塞で急死した時にした演説では、調子付いて「小渕の恵ちゃんなんか、『僕は一年間で借金百兆円作った、ガハハ』なんて蕪上げて喜んで頭がバッチと切れて、オブチさんがオダブツさんになっちゃったんですからね。これも自業自得なんですよ」これは、ヒドイ小渕氏を冒涜するものだと世間から非難されたが本人は至って意気軒昂、蛙のツラに小便で何等痛痒を感じない。真紀子は虚言癖あり、被害妄想癖、今児童、生徒で問題になっている弱い者虐めの前科など枚挙に遑が無い。小泉内閣で外相に就任した途端、外務省大臣室のスタッフや秘書官を「目付きが悪い」「顔が暗い」などのイチャモンをつけて配置転換してしまった。また自分が指輪を何処に仕舞い忘れてのを、秘書官が盗んだと決め付け、同じ指輪を秘書官に自腹を切って買ってこいと命令して買わせた。後で見つかったが、そんな事に動じる玉じゃない。知らん振りで済ました。野田内閣改造で宿六の直紀をオコゼ輿石が強引に推薦、防衛相就任して、早々無知蒙昧を曝け出して世間の物笑いになった。余りのお粗末さに野党が問責決議案を提出可決した。ノダイコは内閣改造で交代させたので問責辞任の汚名を避けたが、不適格の烙印を捺されたのは間違いない事実だ。さてこんな宿六を真紀子独特の短い悪口でなんと表現するか聞きしたいものだ。こともあろうに、こんな質悪女を文科相にしたノダイコの見識を疑う。このメスバクが、前任の平野からの引継ぎで「責任が重いが、基本的には人づくりだ。制度もさることながら、世界に理解される、尊敬される日本人の精神をどう作るかだ」と一端の抱負を語ったという。恐ろしい話である。まず己の欠陥を治すのが順序というものだ。これ程いかれた、へそ曲がりの根性を叩き直すのが、先だがこれを直す病院も修理工場もない。死に体のノダイコ内閣の目玉にして直紀も入閣させて予算委員会で『夫婦漫才』でもやらせたらどうだ。メスバクに文科省の公務をやらせると国家にとって大きなマイナスだ。漫才でも演じさせるのが日本の為だ。こんな根性腐りは死なぬと直らぬ。