キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

台湾とは 知らぬは慶秋 ばかりなり

2012-10-05 09:18:35 | Weblog

田中姓は佐藤、鈴木、高橋に続いて4番目に多い苗字だそうだ。因みに野田姓は155位だ。野田第3次改造内閣でダブル田中の内、早晩問題起こすのはメスバク真紀子だろうと思われていたが、問題になったのがオスの田中だった。2005年から2009年まで在日台湾人が横浜中華街で経営する飲食店から54万円の献金を受けていた。バレルと言い訳に使う決まり文句『献金者が外国人とは存じ上げていなかった』田中も右に同じセリフだ。中華街の名の通り、経営者は外国人が多いと考えるのは常識だろう。判りきったことを白を切っているに過ぎない。詳細は調査して説明する、大臣辞任は考えていない、と答えた。もう年だから、大臣にはなれぬと本人は思っていたのに幸運にも転がり込んだ折角の大臣の椅子だ、サッカーのキーパーと同じ心境だ”死守せねばならぬ”なァ田中クン。民主党過去3年間の法務大臣は千葉景子(参院選で見事落選したにも関わらず大臣の椅子にしがみついていた)、柳田稔、地元の政治資金パーティーで調子付いて「法務大臣とは良いですね。二つ覚えときゃ良いんですから、個別の事案についてはお答えを差し控えますと、これが良いんですね。判らなかったらこれを言う。後は法と証拠に基づいて適切にやっております。この二つなんです。まァ何回使ったことか」。今は参院予算委員長だ)」仙石由人、江田五月、平岡秀夫、(子供を殺された母親に対して『彼等にも犯罪を犯す理由があったんですよ』殺人犯に殺す理由があるという訳だ。殺人犯には物分りのいい人面獣心、最低の野郎だ)小川敏夫、馬主で億単位で儲けているので気になるのは当然だ。(党首討論会場で携帯電話を開き、競馬サイトを見ているのを指摘され、愛馬の調教状況を確認していただけだとうそぶいた、いやイナナイタ)滝実、田中慶秋が8人目だ。こう顔触れを見ると法務大臣を軽視していないか、いや法無大臣それとも呆無大臣がいいか。次々問題を起こしている。尤も人材不足だと開き直られればそれまでだ。田中慶秋も繋囚じゃ困るだろう。田中もリクルート絡みで落選、郵政選挙で落ちて、前回の騙しのマニフェストでやっと復活した。次回選挙では民主党壊滅との前評判、本人も厳しいと自覚したのだろう、ここが選挙区だ、つい最近まで選挙カーでマメに回っていた。やれやれ大臣様になれたと思って4日目、バレぬと高を括っていたのにバレちゃった。これで万事休す。当選の夢は費えた。