今日はお天気に恵まれて、ピザがまの森で餅つきです。
まずは蒸けたもち米を、潰すところから始めます。お父さん達の助けをかりて、順番に杵を持ち潰していきます。「ぐるぐる回ったから目もまわっちゃったよ」「お餅がくっついて重かったよ」と言いながらも、みんな楽しそうです。
隣では機械でお餅つき。みんな周りに集まって興味津々。もち米を入れるとくるくる回りあっという間にお餅になります。
機械に負けないように、子ども達も杵でついていきます。でも、やはり仕上げはお父さんの力を借りて、お餅の完成です。
甘醤油、きな粉、辛み、お雑煮、お汁粉の5つの味を楽しみました。干し海老を入れてうっすら赤いお餅もあります。
お腹いっぱいになった後は鬼退治。赤鬼、青鬼、2人の鬼に豆を投げみんなで力を合わせてやっつけました。鬼に投げるより自分の口に入る方が多かった子、思いきり投げる子や泣き出してしまう子、年齢によって子どもたちの反応は様々ですが、見ていて楽しかったです。
解散した後もツリーハウスやブランコなどで遊びます。冬眠中のクワガタもみつけたようです。お父さん達も大活躍の楽しい一日になりました。