新型コロナにより提供が休止している草加市の”声の広報”が、ボランティア団体のご協力により8月5日号から再開されることになりました。
草加市の広報誌「広報そうか」は、視覚に障がいのある方への対応として、点字による広報と音声による広報があります。
このうち、”声の広報”は、委託先の社会福祉協議会から、作業をおこなうボランティア団体が新型コロナで活動休止する申し出があったとにより、3月20日号より休止していました。
提供休止に対して、石田恵子議員が草加市議会6月定例会で、発行責任者である草加市が工夫して発行を継続させるよう求めていました。
※詳細は→佐藤憲和ブログ【障がい者の情報保障をー新型コロナで声の広報が休止に】
また、草加市障害福祉課によると、今後は新型コロナの拡大局面でもテレワークのような方法などを活用して、声の広報を継続発行できるよう調整しているとのことです。
情報が必要な時に、必要な情報提供を
石田議員のもとには、市民から「この前、市役所から特別定額給付金の案内を頂きましたが、表に点字で表記してくれていました。感動しました」との声が寄せられました。こうした行政の姿勢がさらに広がって欲しいです!
長年にわたり障がい者分野に携わってきた石田議員と連携し、他の者との平等を基礎とする視点に立って、情報が最も必要な時にダイレクトに情報が提供できる体制の構築を求めていきます。
草加市の広報誌「広報そうか」は、視覚に障がいのある方への対応として、点字による広報と音声による広報があります。
このうち、”声の広報”は、委託先の社会福祉協議会から、作業をおこなうボランティア団体が新型コロナで活動休止する申し出があったとにより、3月20日号より休止していました。
提供休止に対して、石田恵子議員が草加市議会6月定例会で、発行責任者である草加市が工夫して発行を継続させるよう求めていました。
※詳細は→佐藤憲和ブログ【障がい者の情報保障をー新型コロナで声の広報が休止に】
また、草加市障害福祉課によると、今後は新型コロナの拡大局面でもテレワークのような方法などを活用して、声の広報を継続発行できるよう調整しているとのことです。
情報が必要な時に、必要な情報提供を
石田議員のもとには、市民から「この前、市役所から特別定額給付金の案内を頂きましたが、表に点字で表記してくれていました。感動しました」との声が寄せられました。こうした行政の姿勢がさらに広がって欲しいです!
長年にわたり障がい者分野に携わってきた石田議員と連携し、他の者との平等を基礎とする視点に立って、情報が最も必要な時にダイレクトに情報が提供できる体制の構築を求めていきます。