医療従事者等に慰労金として最大20万円を給付する埼玉県の「新型コロナウイルス感染症対応従事者慰労金交付事業(医療分)」の申請受付が昨日29日から始まりました。
新型コロナウイルス感染症に対する医療提供に関し、埼玉県から役割を設定された医療機関等に勤務し患者と接する医療従事者や職員が対象となります。
申請条件は今年2月1日~6月30日までの間に、患者と接する業務に通算して10日以上勤務した者で、申請期間は7月29日~10月31日です。※
対象となる医療機関等は約9千件
埼玉県保健医療部医療人材課に確認したところ、対象となる医療機関等は約9千件にのぼります。7月29日から事業案内の書面を各医療機関等へ発送し始めたとのことです。
草加市立病院も対象
草加市立病院に確認したところ、市立病院も慰労金交付事業の対象となるとのことです。患者への医療行為を行う医療従事者だけでなく、市立病院内の会計年度職員や委託先の職員なども対象になるとのことで、現在、申請するための作業を進めています。
※詳しくは、埼玉県ホームページ【「新型コロナウイルス感染症対応従事者慰労金交付事業(医療分)」について】をご確認ください。
↑新型コロナウイルス感染症対応従事者慰労金交付事業のイメージ図(埼玉県ホームページより)
新型コロナウイルス感染症に対する医療提供に関し、埼玉県から役割を設定された医療機関等に勤務し患者と接する医療従事者や職員が対象となります。
申請条件は今年2月1日~6月30日までの間に、患者と接する業務に通算して10日以上勤務した者で、申請期間は7月29日~10月31日です。※
対象となる医療機関等は約9千件
埼玉県保健医療部医療人材課に確認したところ、対象となる医療機関等は約9千件にのぼります。7月29日から事業案内の書面を各医療機関等へ発送し始めたとのことです。
草加市立病院も対象
草加市立病院に確認したところ、市立病院も慰労金交付事業の対象となるとのことです。患者への医療行為を行う医療従事者だけでなく、市立病院内の会計年度職員や委託先の職員なども対象になるとのことで、現在、申請するための作業を進めています。
※詳しくは、埼玉県ホームページ【「新型コロナウイルス感染症対応従事者慰労金交付事業(医療分)」について】をご確認ください。
↑新型コロナウイルス感染症対応従事者慰労金交付事業のイメージ図(埼玉県ホームページより)