福祉子ども委員会(平野あつこ議員、佐藤のりかず議員)は10月13日、閉会中の案件となっている成人歯科検診について市の担当課から現状と今後の計画の報告を受けました。
今年8月に「歯科口腔保険の推進に関する法律」が施行されたことを受け、草加市は、歯周疾患検診(成人歯科検診)の早期実施に向けて、必要な手続きを進めていくことが明らかとなりました。実施時期については「平成24年度中に実施したい」とのことです。
近隣市では、越谷市や八潮市、三郷市などが既に実施しています。
草加市が想定している案では、40歳から70歳までの5歳刻みの方(約2万3千人)を対象に検診をおこない、勧奨方法は個別通知を検討。受診1件当たりの委託費用は5544円で、そのうち500円を一部負担金として受診者が支払うことを想定しています。総事業費は約1千200万円になります。
その他に、公立病院について審査しました。
今年8月に「歯科口腔保険の推進に関する法律」が施行されたことを受け、草加市は、歯周疾患検診(成人歯科検診)の早期実施に向けて、必要な手続きを進めていくことが明らかとなりました。実施時期については「平成24年度中に実施したい」とのことです。
近隣市では、越谷市や八潮市、三郷市などが既に実施しています。
草加市が想定している案では、40歳から70歳までの5歳刻みの方(約2万3千人)を対象に検診をおこない、勧奨方法は個別通知を検討。受診1件当たりの委託費用は5544円で、そのうち500円を一部負担金として受診者が支払うことを想定しています。総事業費は約1千200万円になります。
その他に、公立病院について審査しました。
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