9月27日の市議会9月定例会で、「草加市手話言語条例」と「草加市障がいのある人のコミュニケーション条例」が全会一致で可決し、同日施行されました。当事者の方々の取り組みが柱となり、党派をこえて多くの議員が制定をもとめてきた条例が実現しました!
⇓広報そうか10月5日号に同条例が紹介されました。概要はコチラ
草加市ホームページ[全ての市民が互いの人格と個性を尊重し、支え合う共生社会へ]
(画像は広報そうか10月5日号より:クリックすると広報そうかのページが開きます)
なお、市民共同議員団では、平成26年6月議会での討論(佐藤憲和)や平成28年9月議会の一般質問(斉藤雄二議員)などで手話言語条例の制定を市に求めてきました。また、長年にわたり障がい者運動に取り組んできた石田恵子議員が、令和元年9月議会や3年6月議会の一般質問で、「単なる理念条例ではなく、条例制定後の施策に実効性を持たせた条例に」「ろう者も、他の障がいのある方も、この条例素案に込めた願いがある。実情とかけ離れたものにならないように、財政上の措置も含めた推進を」などの提案を行ってきました。
また、草加市議会では市民からの請願を受けて、政府に対する「手話言語法の制定を求める意見書」を平成26年6月議会で採択するなど、国の手話言語法実現に向けて党派を超えたアクションにも取り組んでいます。
⇓広報そうか10月5日号に同条例が紹介されました。概要はコチラ
草加市ホームページ[全ての市民が互いの人格と個性を尊重し、支え合う共生社会へ]
(画像は広報そうか10月5日号より:クリックすると広報そうかのページが開きます)
なお、市民共同議員団では、平成26年6月議会での討論(佐藤憲和)や平成28年9月議会の一般質問(斉藤雄二議員)などで手話言語条例の制定を市に求めてきました。また、長年にわたり障がい者運動に取り組んできた石田恵子議員が、令和元年9月議会や3年6月議会の一般質問で、「単なる理念条例ではなく、条例制定後の施策に実効性を持たせた条例に」「ろう者も、他の障がいのある方も、この条例素案に込めた願いがある。実情とかけ離れたものにならないように、財政上の措置も含めた推進を」などの提案を行ってきました。
また、草加市議会では市民からの請願を受けて、政府に対する「手話言語法の制定を求める意見書」を平成26年6月議会で採択するなど、国の手話言語法実現に向けて党派を超えたアクションにも取り組んでいます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます