2022年度当初における草加市の保育所等保留・待機児童数(※1)が公表されました。
国基準の待機児童数は13人で、前年度当初より12人増加しました。市が独自にカウントしている保留児童数・待機児童総数(※2)は309人で、前年度より83人の増加です。
なお、2022年度当初の在籍園児数は3557人です。内訳は公立保育園が1550人、私立保育園が1463人、地域型保育事業が389人、認定こども園が155人です。
(※1) 4月1日時点における認定こども園などを含む保育所等の保留・待機児童数で、他市委託も含みます。
(※2) 保留児童数とは「保育所等への入園申込をしているが、理由の如何に問わず入園できていない児童数」です。元々は草加市基準の待機児童数(待機児童総数)として公表されていましたが、21年度から名称が変更されました。
■参考
2019年度から2021年度末までの保育所等の各月保留児童数(待機児童総数)を一覧表にしました。各月とも4月1日時点です。
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