草加市予算2021 ⑦スポーツ・交通・ごみ減量化

草加市の2021年度予算の主な内容（スポーツ・交通・ごみ減量化）

●花栗に多目的グラウンド整備
廃止された花栗南グラウンドの代替地として、花栗教職員住宅跡地に地域グラウンドが整備されます。2021年度に整備、22年度の供用開始予定です。
この間、地域の方々と署名運動などに取り組んできました。多くの方々の願いがようやく実現します！
整備にあたっては、近隣住民のご意見を最大限尊重し、丁寧な合意形成に努めるよう求めました。
そもそも、草加市は公園やグラウンドが非常に少ない自治体です。引き続き、公園等を増やす施策が重要です。

●鉄道駅ホームドアの設置
2021年度に獨協大学前＜草加松原＞駅にホームドアが設置されます。
その後、22年度に草加駅、谷塚駅、新田駅の各駅に設置される予定です。

●廃棄物減量化の取組み
2016年9月から開始した「ゴミ分別アプリ」のダウンロード実績は、21年1月までに総数1万9815件となりました。
21年度から新たな取り組みとして「せともの類のリサイクル」がはじまりました。
粗大ごみ収集の予約申し込みついて、22年3月からインターネット予約がはじまる予定です。


【草加市予算2021】
①歳入－市税収入が19億円減
②歳入－地方交付税の借金化
③防災強化・情報推進
④経済活性化・まちづくり
⑤子育て・教育
⑥高年者・障がい者福祉
⑦スポーツ・交通・ごみ減量化
⑧市役所の職員体制