おとといのこと。
義母ヨシコが電話を取ると、いきなり泣き声が聞こえたという。
「ヨシコさん!私よ、ゆみ子よ!
息子が死んじゃったの!
嫁に殺されたのよぉ~!」
殺人事件かと、驚いたヨシコ。
私がヨシコの所へ行ったのは、その電話の直後だった。
電話の相手は、40年前、近所に住んでいた
3歳年下のゆみ子さん。
ご主人が出張の多い人だったので、いつもヨシコ一家を頼りにして
仲良く行き来していたそうだ。
ヨシコの昔話は、ほとんど聞きつくし
往復も何回かしていると自負する私だが
ゆみ子という名前が出るのは、初めてだった。
当時、ゆみ子さんは二人目の男の子を生んだ。
生後10日を過ぎても、赤ちゃんに名前をつけないので
イライラしたヨシコが「信治」はどうかと提案。
ゆみ子さんは、赤ちゃんにその名前をつけた。
やがて、ふとしたことから絶縁状態となる。
2~3年後、ヨシコは、今の家に引っ越したため
それきり、ゆみ子さんとは会っていなかった。
そしてその日、ゆみ子さんから、40年ぶりに電話がかかってきたのだ。
「ヨシコさんが名前をつけてくれた、あの信治が、自殺したのよ!」
ゆみ子さんは、そう言って泣くのだという。
「こんなのどう?って言ったら、いつの間にか、それで届けを出してたのよ」
ヨシコの解説が入る。
人情家のヨシコが、いつになく冷ややかだ。
信治君は何年も前から、奧さんの浮気に悩んでいた。
自分さえ黙っていれば、子供を泣かせることはない…と
何年も辛抱していたそうだ。
しかし、ある日とうとう我慢出来なくなって、問いただした。
向こうも妻子ある人だったので、奧さんは「二度としません」と
泣いて謝り、元のさやに収まった。
が、信治君の目を盗んで、また会うようになっていた。
奧さんの携帯を見て、それが発覚した。
信治君は、奧さんの浮気相手が勤務する会社の駐車場で
排ガスにて、亡くなっていたそうである。
間男に対する、無言の抗議であろう。
男性の方がダメージが大きく、思い切ったことをする。
女でよかったわい…と言い合うヨシコと私。
でもね…ヨシコは言った。
「ゆみ子さんは、旦那さんと同じ会社の人と、ずっと浮気してたの。
旦那さんの留守に、家に泊まりに来たのも何回も見たわ。
信治君はその人に生き写しなの。
名前をなかなかつけなかったのも
今思えば、ご主人も何かは知っていたからだと思う」
元々正義感が強く、亭主の浮気に早くから苦しんでいたヨシコ。
「子供のために、浮気はやめなさい」
と、ゆみ子さんに苦言を呈さずにはいられなかった。
ゆみ子さんは逆上し、口論の末に絶交の運びとなった。
「浮気なんてする人はね、なんでも人のせいなのよ。
“信治の名前は、ヨシコさんがつけたんだから…”なんて言われたら
自殺したのが私のせいみたいじゃないの」
ヨシコは不機嫌だ。
「信治君、かわいそうに…まだ43歳だったのよ。
因果応報よ…母親の罪を、息子がかぶらされたのよ」
宗教に傾倒して久しいヨシコは、そう言う。
何十年も経って、忘れた頃に上映される、自分の行いの再現フィルム。
しかも、自分の時より深刻になってるし。
しかしまあ、そんなのはよくあること。
私が軽くうなったのは、絶交して40年のヨシコにまで
連絡を取らなければ気がすまない、ゆみ子さんだ。
信治君が亡くなったのは、4月というから
あちこちに電話をかけては、嫁の罪状を訴えるうち
ヨシコにもたどりついたのだろう。
「嫁が遺体の引き取りを拒否したのが、一番悔しい…。
主人に頼んで、うちで葬式を出したのよ」
ゆみ子さんは嫁の冷酷を強調するが、ヨシコのように事情を知る者には
頼まないと引き取れないなんて、ご主人はやっぱり全部知ってたのね…
などと後でささやかれ、因果応報なんて無責任なことを言われる。
本人は永遠に気づかないだろうが、これはみじめだ。
それでも、ゆみ子さんはまだいい。
生きている。
だが、決定的な罪を犯していない信治君はどうなる。
因果応報で片付けられたら、たまったもんじゃないのではなかろうか。
信治君の冥福を祈るばかりである。
義母ヨシコが電話を取ると、いきなり泣き声が聞こえたという。
「ヨシコさん!私よ、ゆみ子よ!
息子が死んじゃったの!
嫁に殺されたのよぉ~!」
殺人事件かと、驚いたヨシコ。
私がヨシコの所へ行ったのは、その電話の直後だった。
電話の相手は、40年前、近所に住んでいた
3歳年下のゆみ子さん。
ご主人が出張の多い人だったので、いつもヨシコ一家を頼りにして
仲良く行き来していたそうだ。
ヨシコの昔話は、ほとんど聞きつくし
往復も何回かしていると自負する私だが
ゆみ子という名前が出るのは、初めてだった。
当時、ゆみ子さんは二人目の男の子を生んだ。
生後10日を過ぎても、赤ちゃんに名前をつけないので
イライラしたヨシコが「信治」はどうかと提案。
ゆみ子さんは、赤ちゃんにその名前をつけた。
やがて、ふとしたことから絶縁状態となる。
2~3年後、ヨシコは、今の家に引っ越したため
それきり、ゆみ子さんとは会っていなかった。
そしてその日、ゆみ子さんから、40年ぶりに電話がかかってきたのだ。
「ヨシコさんが名前をつけてくれた、あの信治が、自殺したのよ!」
ゆみ子さんは、そう言って泣くのだという。
「こんなのどう?って言ったら、いつの間にか、それで届けを出してたのよ」
ヨシコの解説が入る。
人情家のヨシコが、いつになく冷ややかだ。
信治君は何年も前から、奧さんの浮気に悩んでいた。
自分さえ黙っていれば、子供を泣かせることはない…と
何年も辛抱していたそうだ。
しかし、ある日とうとう我慢出来なくなって、問いただした。
向こうも妻子ある人だったので、奧さんは「二度としません」と
泣いて謝り、元のさやに収まった。
が、信治君の目を盗んで、また会うようになっていた。
奧さんの携帯を見て、それが発覚した。
信治君は、奧さんの浮気相手が勤務する会社の駐車場で
排ガスにて、亡くなっていたそうである。
間男に対する、無言の抗議であろう。
男性の方がダメージが大きく、思い切ったことをする。
女でよかったわい…と言い合うヨシコと私。
でもね…ヨシコは言った。
「ゆみ子さんは、旦那さんと同じ会社の人と、ずっと浮気してたの。
旦那さんの留守に、家に泊まりに来たのも何回も見たわ。
信治君はその人に生き写しなの。
名前をなかなかつけなかったのも
今思えば、ご主人も何かは知っていたからだと思う」
元々正義感が強く、亭主の浮気に早くから苦しんでいたヨシコ。
「子供のために、浮気はやめなさい」
と、ゆみ子さんに苦言を呈さずにはいられなかった。
ゆみ子さんは逆上し、口論の末に絶交の運びとなった。
「浮気なんてする人はね、なんでも人のせいなのよ。
“信治の名前は、ヨシコさんがつけたんだから…”なんて言われたら
自殺したのが私のせいみたいじゃないの」
ヨシコは不機嫌だ。
「信治君、かわいそうに…まだ43歳だったのよ。
因果応報よ…母親の罪を、息子がかぶらされたのよ」
宗教に傾倒して久しいヨシコは、そう言う。
何十年も経って、忘れた頃に上映される、自分の行いの再現フィルム。
しかも、自分の時より深刻になってるし。
しかしまあ、そんなのはよくあること。
私が軽くうなったのは、絶交して40年のヨシコにまで
連絡を取らなければ気がすまない、ゆみ子さんだ。
信治君が亡くなったのは、4月というから
あちこちに電話をかけては、嫁の罪状を訴えるうち
ヨシコにもたどりついたのだろう。
「嫁が遺体の引き取りを拒否したのが、一番悔しい…。
主人に頼んで、うちで葬式を出したのよ」
ゆみ子さんは嫁の冷酷を強調するが、ヨシコのように事情を知る者には
頼まないと引き取れないなんて、ご主人はやっぱり全部知ってたのね…
などと後でささやかれ、因果応報なんて無責任なことを言われる。
本人は永遠に気づかないだろうが、これはみじめだ。
それでも、ゆみ子さんはまだいい。
生きている。
だが、決定的な罪を犯していない信治君はどうなる。
因果応報で片付けられたら、たまったもんじゃないのではなかろうか。
信治君の冥福を祈るばかりである。
すべてご存知のようなので、多くは申しません。
お気持ち、ありがたく頂戴いたします。
私、不倫も浮気もしない
真実一路 誠実な愛に生きておりますことよ・・
子も人並み以上育て・・
ここにはいやらしい人はいないような気がします。
そこに価値を見出し、自分の存在理由をそこに確認する。
七転八倒の後で気がついたって、いいじゃん。手にした人が勝ちってもんさ。
価値を見出す能力は、誰にもあるだす。
引き出し方がわからんだけ。
わからんものが、手にしてない癖に、わかったように言うからイヤラシイのだよ。
みりこん殿の足元にも及ばぬ、そこの御主よ。
出会い系でマトモな転婚相手が見つかるかどうかは別として
そういう活動をしていること自体も、嬉しいんでしょうね。
ヒマや退屈は、時間の使い方を間違えると怖いです。
婆姫さんのおっしゃるとおり、色々あるからこそ
今がつかの間の休息だとはっきりわかり
何も無い時を心から喜び楽しめるのかもしれません。
転婚、結婚しながら出会い系サイトでします。
最近、転婚あります。
転職もありですから・・・
若年層はどうせ男も女も浮気するのなら、結婚など意味がないじゃないか・・・
離婚だ慰謝料養育費でもめるだけだ!
産みたければ勝手にうんでくれ。
父としてどうするかは男が決める・・
一理ありですね
とても立派だと思います。
心よりお悔やみ申し上げます。
ご主人、来にくいですよ。
こういうことする人は、情が薄い上に、ものすごく肝が小さいんです。
そうでないと、出来ません。
自分の親もどうだっていいんですから、配偶者の親はなおさらです。
息子さんと喧嘩になったのは、私は喧嘩で来なくなったという
格好へ、うまく持って行ったと思います。
喧嘩になって、ホッとしていると思います。
ほっとけばいいです。
たらこさん母子と、動けないお母様しかいない病院には来られても
事情を知るたらこさんの親族が居並ぶ中に出てくるには
相当の勇気がいるでしょう。
ビビリまくっていると思います。
来たら、たいしたもんですよ。
ご主人のご両親は来られるかもしれませんが
ご主人がもし来ていなければ、自分の息子がどれほどの大バカ者か
目の当たりにする良い機会となるでしょう。
ご主人のご両親まで来なければ、それまでの人たちです。
お葬式って、いろんな真実が見えてくるんです。
友達百人より、マトモな亭主一人のほうが、本当は生きやすいです。
特に子供さんが幼いうちは、どんなものでも代用は難しいです。
それでも、夫に恵まれない分、たくさんのものを得ている自分を知り
感謝できることが、一番大切な「変わる」ですね。
あてにせず…してないか…今は親族の温かみを感じてください。
そういうことに気づけるのは、すごいことです。
そんなたらこさんを生んで、育ててくださったお母様
ありがとうございます。
無事 実家に着きました。
今は 母の横にてコメしてます。
頑張っておつとめしてきます!
夫は…(聞いてない?)
来るか来ないかわかりません。
私からの電話には全くの無視です。メールなら返ってきます。
息子が夫に電話をしましたが 喧嘩になりました。なおさら 来づらくなったと思います。多分、来られないでしょう。
以前 みりこん姉様が仰られた
『親を大事に出来ない人は子供も大事に出来ない』
という言葉が浮かんできました。確かにそうだなと思いました。そんな人だから、とりあえずの配偶者の親なんて他人の親です。どうでも良いんですね。
母の死と夫のことは別に考えなければならないんですが…難しいですね。
その中で 私は、たくさんの縁を感じています。親、親戚、いとこ、甥や姪っ子たち…。血の濃さに違いはあるけど 何かしらの縁があってみんなここにいるんですね。不思議です。
夫には恵まれませんでしたが よい友人に恵まれました。みなさんに気にかけていただけてる私、すごく嬉しいです。ありがとうございます。
最後まで頑張ります!
実は昨夜はトリプルのバイトの初日でした…。無理をするなと母は伝えたかったのかもしれない なんて思いました。
そうか~。
深いコメ、ありがとうございます。
すみませんね(笑)
男性は、女性と違って、言葉を次々に発して溜飲を下げるのが
苦手な人も多いですからね。
ずっと我慢していたんでしょうね。
既婚者で婚活!
そういうの、アリかよ!
寄生虫体質なのかしら。
痛いですね。
つながり…ありますよ。
いい加減な私のおしゃべりを…申し訳ないやら、ありがたいやら
恐縮です(汗)
ダイアナ妃…大好きでしたね~!
なにしろ、美しいものが好きですから(笑)
外国と日本では、起きる現象がまた違うように思います。
ゴッド一人をあがめる国と、草木や土地にも神が宿るとされる国との
基本形の違いとでも申しましょうか。
浮気を苦にしたまま亡くなったのではないし
ダイアナ妃も、遊んでいらしたようですしね。
私の個人的な気持ちですが、子宝、美貌、お金、地位、名誉、人気…
人として生まれたからには、どれかは欲しいもののほとんどを手にし
最後に愛を手に入れた途端、はかなく散られた妃の人生に
感慨深いものを感じます。
チャールズ皇太子には、とりあえず髪の毛に…冗談です。
沢山泣いて、そして歩みだして下さい。
頑張れと応援させて下さい。
>ファンならCD買ってよ(爆)
これ、困った時にいいですね。
私には、男性がまとわりつくようなことは皆無ですから
別の機会に使わせていただきましょう。
若い時と違い、ひととし取ると、酸いも甘いもわかってきて
靜かで、深みがあるでしょうね。
そういう人は、まず人にはしゃべりませんね。
しゃべりたがる人は、若い時と同じ、楽しいばっかりの
恋愛がしたいんだと思います。
そこらが聞き苦しく、痛いのかも。
退屈は、不幸と同じぐらい、本人にとっては
つらいものかもしれません。
生い立ちを、反面教師として生きる人は沢山いる。
サラリーマンの自殺も、生真面目で他人思いの人が多いと聞く。
図太けりゃいいんかい?
その人の努力が正当に報われなかったこと…
これこそ回り回って訪れた因果応報ってことになるんじゃないの?
婆姫さんのコメントは的を得ていると思います。
愛されずに育った人や、偏った愛で成長した人は、常に抑圧された感情の中に身を置いて生活している場合が多いですから。
そういう人は自分に自信を持てない人。
過剰な程に相手を信じようとしたり、相手に合わせようとる傾向にあります。
周囲や身近な人からの評価で、自分の存在価値を見出そうとしている。
自分を大切にする気持ちがあれば、自死など
絶対に避けられると思うのですが・・・
私の知人に、現在婚活中だと言う人がいます。
でも彼女は既婚者なんですよ。
先に離活でしょ?と言うと、次の相手を見つけてからだと。
そんな輩に限って働きもせず、ネイルアートだの、エステだのと忙しいそう。
50を手前にして痛すぎるわい。
気持ちを、しっかり持って。
応援してますから。
みりこん姉さん、横レス、すみませんm(_ _)m
いつも有り難うございます!
過去ログの『代わりに厄を受けてくれているとしたら...』と、今日の『母親が犯した罪を息子が受ける..』の両者に繋がりを感じました。
どこにフォーカスをあてたら良いのか...本当に勉強になります。
色々な経験を積んで、痛い思いをするのも一つの方法かもしれません。ですが、せっかくの『ご縁』ですから、こちらで勉強させて頂いて活かしていきたいと思います。
~だから不幸とか、~だから幸せとか、前提に自分が振りまわさせるうちは、迷走から抜け出せませんね(笑)
自己中心的に物事を捉えているうちは本当に見えないんですよね~。自分のことは一番自分が分かっていると豪語してきた私ですが、もう少し頭を柔軟に、可愛く楽しくいきたいです。
不倫...チャールズ皇太子のように貫いちゃうとそれも一つの形かなとおもいますが、ダイアナ妃や、皇子たちを傷つけた代償は...いつ、どんな形でやってくるのでしょう...。
実際、高校生がいる間は色々は補助や振込みがあり5、10日は振込みの日でした。大学生になると振込みもなくなり、遺族年金は減額、生命保険を湯水のように使いました。
うるさいほどおっさんから爺さんから寄ってくるのです。
ファンならCD買ってよ!
私が服を脱いだら・・・妄想するのはやめてほしい物です。
疲れたよ・・・
そんな中で誰か捕まってしまう人もいるかもとは思いました。
二桁まではいかなかったけど、奥さんに電話2件、警察出動1件です。
いっやぁ 疲れた!
死ぬかと思った。
ここで死んだら遺族年金と保険金が・・・
未練が残って死ぬに死ねません・・
中高年になっての恋は若いときとと違って味わい深いとは思います。
はめる人もいるのも大いにわかる・・
だがせめて密やかにやってほしい物です。
不倫の恋は聞いていい良い気持ちがすることはありません。
色々な叔父様と話をしましたが、最初の妻が一番良い!がほとんどでした。
叔母様方は今、金持ちが一番でした。
みりこんさんも私もどうも退屈しないほど波乱万丈の人生のようですね・・
今ののんびりした生活は一瞬訪れているだけです。明日はどうなるか・・・
穏やかに主婦生活が続いている方々は退屈しているかもしれませんね!退屈なな時は幸せな時
・・・
退屈も辛いものかもしれません
不倫とか初めてしまった方々とは少し距離を汚くのが一番!
碌なことはありませんからね・・においがこない程度に離れて見学が一番です。
暇と体力がないとやれませぬ・・
一生苦しみがつきまといます。
相手…苦しむかどうかもわかりません。
びっくりするだけのほうが多いです。
旦那さんが割腹自殺した人もいますけど、平気ですよ。
原因となった彼と、暮らしています。
そういうもんです。
課長さんが生きていてくれて、私も嬉しいです。
良かった!と心から思います。
扉までしめるか~(爆)
今回は皆さん、冴えてるわ~!
多いですね。
信仰者にとって都合のいいように解釈され、使われるのは
良くないですね。
嫁ぎ先の宗教問題も多いですが、嫁の宗教問題も、けっこうありますね。
旦那も引き入れられてしまって、絶縁とか。
幸せになるためにやるのが宗教でしょうに、これでは
本末転倒では?なんて思います。
たらこさんも、よく頑張りました。
ほっぽり出して駆けつけられないんですね。
今動けない状態なのは、お母様が「この子はあわてんぼうだから
急がせたら心配…」と言っていらっしゃるんでしょう。
大丈夫。
お母様はちゃんと待っていてくださいますよ。
お父様や、お兄様ご夫婦を信じましょう。
お母様との、生きている間の思い出は終わりましたが
また別の、お母様との長いつきあいが、これから始まります。
つらいでしょうけど、安心して臨んでいただきたいと思います。
頑張れ!たらこさん!
まだ母のところに駆けつけることもできず 請求書作成の山に埋もれています…。
早くしないと…気だけ焦ります。
死んでも何も解決にならないのに・・・残念です。
今私が思うことは、本当に生きていて良かったと、あの時私が死んだら、前夫の苦しみなんて一時で、何より苦しむのは子供達だったのだと思うと背筋が凍ります。
少し前の頂いたコメントで母親が生きているだけで子供は守られる・・・
早くに亡くされたみりこんさんだから言える言葉です。
みりこんさんからその大切な言葉を頂いたこと、こうして生きて居る事、私救われていると、守られて居ると感謝しているのです。
本当です。
無宗教ですが、天の神様、地の神様から守られているのだと感謝しているのです。
時々忘れちゃうけど・・・(汗)
その馬鹿女も馬鹿妻も、残された子供さんの事に気が付いてくれる事を祈ります。
自分のことは棚に上げて、扉も閉めて言わせてもらいます。
因果応報バナシは、姑からよく聞かされます。
宗教を変えた家に起こった悲劇や、
正しい祀り方をしてないために起こった悲劇など、
あれこれ細かく実例を挙げて、説明してくれます。
一番大事なものを亡くして初めてわかる。
大事な人の命を取られる前に
改宗、あるいは、吉相の墓にやり直せ、とか。
言われる通りの祀り方をすれば、幸せが確約され、お家は安泰だそうです。
そこに結論が、強固にストレートに行きます。
(不幸が訪れる前に、先回って回避する手立てを打つ、ということが賢明なんだそうですが、
歴史や理論は、ご存じないようです)
教えとしては
「人として間違ったことをしてはいけない」とか、
「徳を積め」
など、なるほど、と思う良いことも多々あります。
が、もし嫁が違う宗教ならどうするのでしょう?
宗教は、強く団結もしますが、離婚の原因にも、戦争の元にもなります。
とても難しい問題だと思います。
それと、不倫打ち明け話、
なぜ打ち明けるのか、全く理解できません。
「どうしよう」は、議題を自分の恋に持って行く
単なる手段ですね(笑)
そのためには、まず「どうしよう」の相談っぽい言葉で
相手の注意をしっかりこっちへ向ける必要があります。
ここがやつらのめんどくさい所で、そこらの同類オバカちゃんでは
手応えが無くて、面白くないんです。
ちょっと難しそうな、でも話は聞いてくれそうな人を
ちゃんと選んでます。
そしてさんざっぱらノロケを聞かせたあげく
最終目標は「いいな~!私もそんな素敵な恋がしてみたい!」
と言ってもらいたいんですよ。
たいてい不発におわりますがね。
誰が言うか(笑)
ほっときます。
目と耳を塞がれてたら こちらが何をしても盆踊りにしか見えませんね(笑)
別れる気もないのに
『どうしよう?』
なんて言うのは 宣伝のひとつなんですね…。
まともに聞いた私がアホだった…(-_-)
笑えるくらい、判で押したように同じですね。
人前でしゃべりたいのも同じ。
自分の恋だけは素晴らしくて、人のはショボく見えるのも同じ。
浮気する人は、みんなそうなるのかと思っていましたが
違いましたね。
同じランクの人が、同じことするようになってるんですね。
反応も、行き先も、似たようなもんです。
気づいてもらおうなんて、だいそれたことを
考えないほうがいいです。
目と耳をふさがれているんですから、どうにもなりません。
特に弱ってる時なんて、感染しますよ。
弱ってる時ほど、人のことが気になるもんですけどね。
ほっときゃいいんですよ(笑)
そういう反応ができるのがすごいなぁ…と思います。
気づきって大事ですね。
気づくか気づかないかよりも、気づこうとする気持ちが
重要なんだと思います。
悪いことに限らず、良いことでも、その最中には
たまたま起きなかった「その先」を見せてくれるのが
因果応報の本当の意味かもしれませんね。
私は 逆側の立場なので 聞くとどうしてもイラつきます。
イラつきを隠し、話をきくとダブル不倫語録の言葉に近いことをみなさん 仰るんですよね…(--;)
そして なんと言葉をかけたらよいか考えます。どうしたら気づいてくれるのか…。
みりこん姉様はこんな時 どのように見守ってらしたのですか?
母ちゃん方は 自分たちだけは違うと思ってて 子供たちが大きくなったらお互い離婚して一緒になる 妻に気持ちはないと言ってます。
今 離婚できないヤツが 将来 離婚できるのか!と言いますが 聞く耳なし!
大きなツケが回っても 気づかないゆみ子さんのようになっても 気づかないんですかね…。
夫が命を落としても 保険金と遺族年金を湯水のように使い、自分をブランド品で着飾ってまでする気づかない母ちゃんもいます…。未亡人には浮気と言わないか…(>_<)
でも、この方・・・
その時には気づかずに・・・
息子さんが亡くなっても未だに・・・
自分のせいだとしてもそれに気付かず人の行いだけを恨んで、
いろんな意味で可哀想な人だなと思いました。
自分に来るなら、まだあきらめもつきますけど
ね。
大事なものを失っても、こういうタイプの人は
「なぜ?」のままでしょうね。
そのかわりと言っては変ですけど、立ち直りも早いのが特徴。
死んでからのほうが長いと思う人と、生きてる間がすべてと思う人とで
考え方は違ってくると思いますね。
ますます救われん…。
不倫する人は、ほんと、まめですね。
そこそこ気が利いて、体力のある人が多いように思います。
浮気は素質、性格もありますが、内部よりあふれる体力の
使い道という面もあるかも。
>粗食に耐え(笑)
私もそうなんですけど、豚として優秀でしょうか…(笑)
確かにそうだね~
こういうケースってきっとその人にとって一番大切な人が被害をうけちゃうんだろうね~
なくなった信治さんは自分が死ななければならなかった意味を天国に行ってわかったかもしれないねぇ~
とりあえずさぁ~、どんなことをしてもちゃんと誰か(高いところの人)は見てるのよ~
って思うなぁ~。
ほら、昔から悪いことはしたらダメよ。
お天道様が見てるわよ
とか言うじゃない。。。。
本当にそうね~
何が(どんなことが)正しいのか
ちゃんとバレてるわよ~
バカがついたらイヤだけど
人間ちゃんと正直に生きていくのが
一番ってことだと思うわ~
愛情に対して臆病な部分があったと思う。
捨てられるのが怖かったから何でも下手に出た。
浮気した妻にさえ・・・
本人に責任のないことで苦しむことは本当に悲しいことですね。
人生に浮気などありそうにないほど面倒くさがりの私には想像もつきませんが・・・
不倫する人はまめです。男も女も・・
霜降りのおいしい肉になるかどうかはほぼ100%お父さんで決まるそうです。だから、種牛は重要だ。馬の速く走るは父母両方の遺伝らしいです。
性の能力 というか恋愛力はどうなのでしょうね。調査してほしいものです。
ちなみに私は粗食に耐え、よく太り。多産、安産です。豚なら優秀です。産んだ子は父の特徴をうまくそこそこ反映しています。髪の毛フサフサはラッキーの一言です。
本人にはどうにもならない力が働くことはたくさんあると思うこのごろです。
忘れた頃に、やって来る…
同じことをしても、母親の場合が一番請求書が高いようですね。
母って、あなどれないと思います。
気づかなければ、そのまま因果の渦の中に投入…
なんて思ったら、怖いじゃんけ。
最近このあたりでは自殺が多いです。
生きてさえいれば、いつでも仕切り直しが出来ますから
死なないでほしいと思いますね。
それも、自分自身じゃなく、自分の愛しい罪の無い者へと、忘れた頃に、やって来る…
そのゆみ子さん、いつか、気が付かれるのかも知れませんね。
まだ、生きて学ばなければならない…。
気が付かれたら、生きるも地獄、と思われるのかも…。
信治さんのご冥福を、お祈り致します。