ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

~しなければならない

2007-12-09 10:56:35 | 不動産鑑定
本日の天気は

昨日、事務所にイク途中、メシくってからいこっかと、九段下にほど近い立ち食いそば屋に寄ろうとしたら、某分科会でご一緒の某先生にバッタリと出会いました。

土曜でもみんなお仕事されているのねー。おちかれさまです。

てなワケで、本日もお仕事の小生でありますよ。
アナタだけじゃないので、安心してちょ(なにを?)

それはそうと、某氏よりズーっと借りっ放しの本を、来週にはじぇーったい返却しなきゃなんないんですが、ふと思い至ってまたいま読み返しております(って、これで読むのは三度目)。

なんかコレ、不思議と読みたくなる本なのよねぇ。
いや、ホンマ、貸していただいてありがたや~

内容は経営、とりわけ、「経営者自身」に関することなので、実際にそーゆー身であるヒトとか、そーゆーのを志すヒトにとっては、まぁ、当たり前っちゃー当たり前の言葉がツラツラと書いてあるワケです。

でも、その一つ一つを言葉として、そして戒めとして、アウトプット、つまり表現できるくらいの理解をしているか、って話になると、これはなかなか普段、出来そうで出来てない部分なんじゃないのかと。

たぶん、これからってヒトにとってはディテール、すなわち、どー考えたらエエのん?ってところが、やっぱ迷うんで、その糸口として掴みたくなるところでしょうけど、小生のばやいは、どちらかというと「確認」って意味合いが強いし、さらに武装していこうという強い気持ちになれるのでハッピーっすね。

中でも、わたくしめの内で大きく響いた言葉は、

「マネジメントは、自分の意思と言葉を持っていなければならない」

という一文です。

そう「ありたい」、じゃダメ。

そう「しなければならない」、のです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする