ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

包容力とアイディア

2011-03-21 05:56:56 | 不動産鑑定
本日の天気は

ほぉ。

駅弁の「元祖鯛めし」はこーゆー経緯で商品化されたモノなのね。

「災害から生まれた」というところが、またなんとも勇気づけられますねぇ。

考えてみると、いままで電気や水、油もろもろをフル活用して生活なり仕事なりを続けてきてましたけど、今こうして家でも事務所でも、節電や節水に最大限の努力をしてみると、なんだか今までの使い方が逆に異常だったんじゃないのかと思うくらい、意外に普通に暮らしていけちゃいますし、また、これを機にあーしてみよー、こーしてみよー、などと考えを巡らせるシーンも増えてきているような気が致します。

こーしたリセットが必要な時期であったのかもしれませんし、とくに震災以前までも続いていた社会全体に蔓延する閉塞感からの脱却の一つの切っ掛けになればいいなぁと思います。

こんなふーに呑気に言ってること事態、極めて不謹慎であることは重々承知しておりますけれども、しかし、だからといって今、動けるわれわれが立ち止まるワケにはいかないのです。

ムリに明るく振舞う必要性はないし、いたわりが必要なシーンではそうすべきでしょう。

でも、最終的には、みんな生き残らなきゃいけないし、生き抜かなきゃいけないって考えたら、ただ「助かったぁ」だけじゃ全然ダメで、それこそ踏み台にしてでも登ってかなければ、この困難を乗り越えることは不可能でしょう。

よくいう精神論的な部分だけでは達成不能でも、危機から生じた偶然性を捉える観察力・包容力と、それを何かに結びつけるアイディアさえあればなんとかなっちゃうってところを、もっともっと前向きにとらえられるよう、自分の周囲全体に浸透させていければなぁと思います。

で、それが一縷の望みでも光明にでもつながってくのなら、これはもう最高にラッキーなんじゃなかろうかと。

100年以上も愛される商品が持つ魅力とはなんなのか。

自らに照らしてあらためて考えさせられる、そして何よりもこのご時世にホっとさせていただいた記事でございました。

でもって、昨日は娘で、今日は数年前に亡くなった父親の誕生日。
どっちも、もうそばにいなくなっちゃったけど。

お父上。こちらは、まだ、ヘラヘラなんとか生きてます。
どーぞお見限りなきよー、よろしく頼んます。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※

ただ今、着うた配信中

あらびき団出演時の「死んじゃう」
弊社の「オークリサーチ社歌」and more

↓こちらのQRコードからGO



※※※※※※※※※※※※※※※※※※


さらに、FC2ブログランキングに参加中

1押し「ポチ」っとおねがいいたします

↓↓↓↓↓↓

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする