ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

便利な宗教上の理由

2011-07-12 05:39:20 | 不動産鑑定
本日の天気は

JPモルガンとロスチャイルド、そして、ユダヤ。

まぁ、おそらく金融をちょっとカジった方であればご存知でしょうけど、ゴールドマン・サックスをも全く寄せ付けない程のチカラをお持ちなのが彼らの実態です。

それくらい優秀だし、能力も持ってるし、だからこそ、時に傲慢になり迫害もされる。

欧州や中東、はたまたアフリカ諸国にまで及ぶ彼らの軌跡こそ、布教と闘争の原点と言っても過言ではないでしょうね。

あっ、だからと言ってナチスを擁護しよーなんてことを言いたいワケじゃないのよ。そこんとこは誤解なきように。

問題は、どんな状況にあっても「慈悲」や「許し」の気持ちを持ち合わせていないと、折角、世の中全体がウマクいきそーなのに、そーはいかないってことよね。

やれ、ローマ帝国の兵役に就くことは駄目、船に乗るのもイヤだから海上輸送はダメ、挙句の果てに権利だけは寄越せっていうんじゃ、そりゃー何れ争いは起きるべくして起きます。

パレスチナ独立が認められた途端、それまでの既成事実をつくり上げたいがためにドヤドヤとパレスチナ地域に入植し、そんでもって、テロ防止の名目でバリバリにフェンス固めしてパレスチナ地区を丸ごと収容所化しちゃう。

結局さぁ。

どっちもどっちの話で、「チカラでねじ伏せる」という意味では変わらないワケなのよ。

個人的にはシンドラーのリストの信奉者の中には一方的な見方しかしない人もいるなーと感じていて、だから、今回「ヴェル・ディブ事件」のことが映画化されたって一報を聞いたとき、

「またきっと感情的な支持者を増やすのね。」

などと、思ってはいけないよーなことを思ったりしちゃいました。

歴史云々・宗教云々の前に、もっとこう、本質的にどーなのかってことをね、クールに考えてかないと、協力・共存なんて出来ないんじゃないのかと、そう感じます。

ま、学生の頃、遅刻常習犯だった自分の理由が「宗教上」ってところには、思い切り目を瞑ってってのが前提ですが

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