ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

死んだら終わりの主張

2016-11-18 05:56:11 | 不動産鑑定
本日の天気は

斜めから当ててるのに真っ直ぐ浮くってどーゆーことなの?



風に吹かれた結果、ボブ氏は授賞式を欠席されるそーですけれども、まぁね。公の場に出れば出るほどめんどっちーことになるんで、エエんやなかろうかと。

それでも、なんというのか、アメリカは実際にベトナム戦争に向かった末の出来事ですが、イギリスなんぞは向かいたくても当時は斜陽真っ只中で参戦出来ず、加えて、国内の反戦運動なんつーのも既に活発でございましたから、彼自身に対する評価が実はそれ程高くないのよね。

どっちかっつーとジョン・レノンの方がある意味、ウマイことやったのかもしれません。

でも、結局は生きてる方が色んなことに出くわすっつー話かなと。

見て見ぬふり、聞かぬふりって風潮に一石を投じた彼らのチカラを借りなければ、人間も社会も動こうとしないし、また、そーやったって動かない・動かせない仕組みが出来上がってしまっている。

そんなこんなんしてる内に、亡くなっちゃったりしてね。

ですから、個人的な感想で申し上げますと、風化させず、且つ、長期的なインパクトを残すって意味では、「平和賞」じゃなく「文学賞」ってところは良かったなぁと思うのです。

死んだら終わりの主張なんて、悲しすぎるのですよ。

スジを通して、未来永劫残るくらいの仕事を、不動産鑑定士だって出来る、かもね。わかんないけど。

じゃ、金曜日。テキトーに頑張りましょー


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