ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

裏切られない努力

2016-11-26 05:59:20 | 不動産鑑定
本日の天気は

くっだらねー、でも楽しそーwww



終着点がハッピーになるような努力であれば、多少プロセスでバカやっても結果オーライってなことはケッコー多いです。

わたくしめも英語がサッパリな人間ですけれども、学生時、テストなんかだとそれなりに高得点を取ってたモノです。

んが、しかし、スラスラ会話出来るかってーと通用するレベルでは全くない。

もうね。なんの努力をしてきたのかと。

無駄ですよ。マジで。努力の質の問題なのよね。

例えば指導鑑定士という立場で教えるときに、そのレベルにもよるけれども、ダメ出しや指摘に終始するんじゃなく、根本的な修正につながるポイントを挙げ、「きっと次は出来る」とモチベーションを高めることが重要なんですな。

だってねぇ?

きっと、彼らがそのうちリーダーになってくワケでしょ?

そーゆー方たちに対して、まるで無駄な努力を強いるのは、それはコクと言うものです。

自らがすべきことを自らが考えられるという当たり前の思考回路を、文化といえるレベルまで継承させていければ、これが本物の財産になる。

正しいかどーかはわかりませんけれども、裏切られない努力をする方向に持ってかなきゃ、ホント、バカをみます。

「コレをすればイイことが待ってる」じゃなく、「この素晴らしい結果を得るためには、何をすればいいのか」ってのが考えられるよーに教育するのが、指導鑑定士の本当の役割なんだと思うのです。

本末転倒な努力に埋没させぬよう、今後も気を引き締めて指導していければなぁと存じます。


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