必須条件としての若返り

本日の天気は

そーゆー時代に突入ってことですかね。



コレもその一つなんでしょうけれども、世の中、ホンマにドンドン進化してて、新製品やら新サービスやらが日々生まれております。

なのに、だ。

色んなことに決定権を持ってる方々が50代後半～60代だとしたら、ですよ。

勿論、その方々が新しいモノに対する拒否感がなく、且つ、先見の明に優れておれば、問題なし。

やっぱねー。

バランス感覚に劣るヒトまでをも据える必然性はないにせよ、組織の若返りってのが必須条件に今後は、つーか、今この時点で既になってなきゃアカン。

なんというのか、アタマが回らなくなる前に、思い切って業界を去り、まだ使いようがあるウチに、問題を抱えている次の業界で奮闘することが出来るくらいの年齢層の方々がウジャウジャ中心にいるよーな組織ってのが、結局はこの時代、しぶとく生き残れるよーな気が致します。

今までのやり方ではダメってのが明らかになってれば、全体の総意をもって真剣に当たらなければならないのです。

明日は都議会選挙の投票日でございますけれども、東京、また、全国に限らず、それぞれの組織レベルで真摯に考えるべきことかなぁと思います。


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