時間を掛けてやらねばならないこともある

本日の天気は

怖いなぁ。鍵開けてるのもどうかとは思うけどね。



嘗て満州に漢族が続々と侵入してくる様子ってのを本で読んだことがございますけど、なんだろう…一旦、そーゆーのを許した途端、雪崩のよーに侵食されてしまうってパターンは往々にして起こり得るんですね。

当時の清朝が封禁政策を敷こうがなんだろうが、一度手に入れた財産をアノ方々が手放さすワケがないんです。

それどころか、まぁ、今でもそーゆー向きがございますけど、一族郎党を呼び寄せ、周りで摩擦が起きようがへっちゃらな感じのまま、郷に従わぬ習慣や生活態度を貫き通す。

恐らく、その部分がなかなか相容れない部分になるんでしょうね。

移民問題なんぞで、ステレオタイプな答えを求める場面がちょいちょい見られますけど、そこで繰り広げられるのは短絡的な結論を披露するショーでしかないんです。

もっとこう根深い部分、わからないけど、それは教育になるのかもしれないし、経済や政策の話になるのかもしれません。

何れにせよ、今日・明日、さらには5年・10年で解決することではないんですね。

時間を掛けてやらねばならぬことを、もっともっと明確に万人に対し説明・理解させていくことも、ウエの人間として勇気を持って遂行していくべきなんだろうと、そう思う今日この頃でございます。

あーと…今日は午後から某委員会ですかね。テキトーにがんばろっと。


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