ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

表面上のアク

2018-10-28 05:57:29 | 不動産鑑定
本日の天気は

我が家の集積所にも軽トラで来ますわ。



100万歩譲って持ってくのを善しとしたとしても、朝の通勤通学時間帯に猛スピードで街路を走り抜けていくのは絶対に止めてもらわないと、ホント、事故が起こってからでは遅すぎますんで。

こちとら民間ピーポーはねぇ?

一応、区に委託して、そんでもって区が、これも一応ちゃんとしてるであろう再生業者に売ることで利益を得たうえ、その利益を他のごみ回収などに充ててるのよね。

だもんで、特に使えるモン、もっと平たく言うと儲けになる古紙だけを掻っ攫われ、カネにならないゴミはそのまんまみたいなことをされると、極端な話、そこに我々が更に追加で税金を投入するってなケースもなくなくない?となってしまいます。

ただ、一方で、別に擁護するワケじゃないし、そこはホラ、やっぱ真っ当にいこーよ、という思いは当然わたくしめなんぞも持ってるワケですが…。

持ち去る彼らにも生活ってモンがある。しかも、今この瞬間の決められた社会という縛りの中で。

態度として、今のところ自分は見て見ぬふりをしているのも、その一点にあるんですね。

自分だって、アッチ側にいる可能性があったワケだし、そもそもアッチとコッチの境目なんて相当曖昧なモンだろうと思うのです。

いけないことをしている、その根源がどこにあるのかを考えずに表面上のアクを取り除こうとしても、そのアクはズーっとその後も出続けいたちごっこと化すのは目に見えてるんです。

われわれ専門家も、今やっているこの仕事が、最終的に誰のどのよーな役に立つのかってのを深い部分で捉えていかないと、必ずそれはどこかの時点で躓き廃れることでしょう。

ま、そんなこんなで日曜日。家族のわたくしめ以外はネズミーに、そしてわたくしは仕事しにそれぞれ早朝から出かけたとさ



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