ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

引き出す際の接し方

2020-06-15 05:57:53 | 不動産鑑定
本日の天気は

おとり捜査スゲー



わたくしどもはおとり捜査などをする必要がそもそもないので、そこまで緊迫した状況にはなりませんけれども、ただ、依頼背景など、モロモロのご事情を勘案したうえ、隠密に調査を進め、場合によっては客などに成りすまして潜入調査をすることはチョイチョイございます。

やっぱこう、身構えられて素の状態が見れないってのもね。リサーチする側としては失格かなと。

普段通りの状態を客観的にみたうえでの判断ができるよう、気を配っていくことが重要です。

寄り添うってのとはまた違うんだけど、引き出す際の接し方には自分なりのこだわりが多少あるかもしれません。

そのギリギリのラインを見極めたうえで、個々案件の調査方法・指針が変わってまいります。

そんなモンは不動産鑑定評価基準には書いてないし、また、出し手受け手のそれぞれのキャラクターによりパターンが異なり過ぎてマニュアル化が困難な部分ではあるのですが、周辺で熱心に見て下さる方々によって何となく受け継がれているような気もしております。

物事には様々な犠牲が伴うのが常ですけれども、何はなくとも、最終的な結果にコミットできるよう本日も地道にリサーチしていく所存です。



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