寛容力を高めること

本日の天気は

ゲーム中に納得できないイエロー食らった選手としては腹の虫がおさまらなかったんでしょうけどね



それぞれの思いやそのときの状況があるから、そのすべてを把握してジャッジするのって本当に大変なことです。

でも、判定せざるを得ない。

われわれもジャッジするまでは時間の制約があるなかで自分なりに一生懸命手を尽くすけど、それですべてを理解しきれたかというとそうではないワケです。

もろもろ考慮したうえで敢えて表現しない事項なんかもね。常にではないけれども、あったりいたします。

職責という一言で片づけるってのも、それこそ無責任というものです。

人が人をジャッジするということについての寛容力をもっともっと高めることが、いまの我が国には必要不可欠なんじゃないのかなと。恐らくみんな、疲れすぎてるんだろうけどね。まぁ、そんな風に思う今日この頃です。



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