ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

自身を誤魔化さない勇気

2025-01-22 05:58:07 | 不動産鑑定
本日の天気は

「そういう時代だったから」というレベルの話ではないですよ。



わたくしめが不動産業界に足を踏み入れたのは今から30年以上前になりますけれども、少なくとも自分の周りにはこんなことを強要する上司はいなかった…ハズです。

てか、この話って、業界云々というよりも、個々の組織体や、もっというと人そのものの問題なんじゃないの?

類は友を呼んじゃって、集まっちゃって、さらに悪ノリして。

なので、加害も被害も、すべては自分の行い次第じゃないんすかねぇ?

もっと言っちゃうと、わたくしめは若き日の多感な時期を藤沢市で過ごしたものですから、まぁね。当時は田舎っぺなエリアでしたから、いたんすよ。そーゆー、なんだかヤバそうな方々が、結構あの界隈には。

で、その手の方々との距離感とかをうまいことつけるという術も高校時代までにわたくしめはある程度習得しているので、だからこそ、根本的には個人の問題というか資質に帰趨して、やっぱし学ばない人たちはいつまで経っても学ばないという結論に己の中では至ってしまうワケです。

つまり、自分が弱者であるという認識を決して誤魔化したりせず、もう瞬間的に開き直るくらいな勢いで認めちゃうという勇気なんすよね。

逃げるは恥だが役に立つという諺をテーマにしたドラマがございましたけれども、なぜ逃げるべきなのか、その判断の源は、己の中の基準作りにあるんだと思います。

教育者におかれましては、立ち向かわずとも、自己発信的に生き抜く方法があるということを、それぞれの現場なんぞで子供たちに教えていっていただきたいものです。


↓Instagramでも御休憩をっ!

Instagram
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする