ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

捨てる神あれば拾う神あり

2019-01-27 05:58:10 | 不動産鑑定
本日の天気は

こえーよ



廃屋だと思って夜とか忍び込んだらエライ目に遭いますよね。

古家っつったって、仕上部分、たとえば内装だったり外壁だったりがイカれてたりする程度であれば、まだ全然再生可能で、基礎にしたって根太の調整とかでOKっちゅーのも多いです。

要は、何とでもなっちゃうってことです。

あとはコストと需要者の捉え方、また、そのそれぞれの重要者のライフスタイルとのマッチングに掛かっていると。

今はとにかく効率的に利用することに重点が置かれていますし、シンプルながらもスマートなイメージを持った物件が好まれる傾向にありますから、そーゆー部分に強みを持たれている業者さんにとってはチャンスですのぉ。

また、小商いをされていた方々の代替わりや事業承継からあぶれた物件なんかについても、様々な商的アプローチが生まれてくる昨今、リニューアルされた個人商店等のコンプレックスな利用方法も一つの選択肢として出てくる可能性が高まり、こーゆー一つ一つが、そのエリアごとの再生を担っていくってな現象も起こり得ると。

捨てる神あれば拾う神ありっちゅーのは、こーゆーことかもしれませんね。

まだまだ自分も諦めず、色んな目線で物事を考えていかねばと思う日曜日早朝でございます。



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