生きてるから大丈夫

本日の天気はと

生きておられる宦官の映像なんて初めて観ましたわ。



時代・時流に翻弄されたという表現をするとお気の毒だし、また大変失礼なお話だと思うけど、でも少なくとも現代人は幸せだなと感じます。

こんな幸せな時代に生きているのにも関わらず、自分が一番この世の不幸のずんどこですわ、みたいな感じになることもあったりして。

結局は相対的な問題じゃなく、その時々、また個々におけるキャパの問題なんだろうなぁ。

今年に入ってからコロナだなんだと世の中の仕組みがガラっと変わったと思ったら、やれ給湯器が壊れた、電燈が悉くつかなくなった、挙句の果てに昨日は水道の引込管がイカれちゃったらしく蛇口をひねっても一滴たりとも水が出てこないなど、我が家のインフラがズタズタになってるところに息子の中学校の内申がこれまたボロボロの状態だという報せが入り…。

ま、それでもね。生きてるから、大丈夫。

なんならGo toが止まるやも知れぬことを前提に、しばらくホテル暮らしで事務所に通ってもいいしね。

まだまだ諦めませんよと。


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