希望、ですよ

本日の天気はと

なんかこう、根っこの問題があるんじゃなかろうか…



数字的な部分でみてみると、米国の現政権下では「株価」を除く、たとえば失業率、就業者増加率、インフレ率、政府累積債務、GDP成長率なんぞの主要な経済指標について、前政権下の実績数値をどれも上回っている状態をキープしています。

警察捜査網の拡大や強化策が功を奏し犯罪率が減少していることは明白ながらも、ここでも全体的な平均値が上がれば上がるほど「格差の開き」が広がり、結果、手を変え品を変えのいたちごっこが持続してしまうと。

永遠の課題と言ってしまえばそれまでだけど、やっぱし誰もがみんな希望を持てる社会にするのが先ずは先決のような気がいたします。

それなくして競争だの成長だの強調して述べるのは、本来あってはならないんじゃないのかと、そんな風に感じる次第です。

わたくしめも何故に斯様に働き詰めなのに慢性的に必要とするオカネが足りないのか不思議で堪らないですが、でも、すんごい薄弱な希望めいたモノを抱いている分、なんとかかんとか発狂せずに生きていられるのでね。

エラい方々が為すべきことは、明確にその点でしょうな。知らんけど。




↓Instagramでも御休憩をっ！