江戸時代の文献によると、出雲は「ぜんざい」の発祥の地と書かれています。
出雲地方で旧暦の10月に執り行われる神事で振る舞われる 神在餅 (じんざい餅)が訛(なま)って、
「ぜんざい」になったそうです。
せっかく出雲の地に足を踏み入れたので、ここで「ぜんざい」を食べて帰らないわけにはいきませんね。
神門通りにある「ぜんざい屋」で、冷しぜんぜいを注文しました。
甘さもひかえめで、後味もスッキリして とても美味しかったです・・・
一緒に入っている氷がいいアクセントになって食感も最高でした。 夏はやっぱりこういうのがあるといいねぇ。(とても参考になりました)
それと、これに合う「日本茶」があれば なお最高です・・・
「出雲」に参拝される機会があれば、ぜひ「ぜんざい」もご賞味してみてください、オススメですよ・・・(キモト)