ダイワさんのホームページにある『水中カメラマンさんの『考察』』を時々拝見してお勉強しております。
釣り人からは見えない世界から、釣り好きダイバーの立場で釣り人に情報や考察を提供されています。
チヌって針掛りして釣り人と格闘中も、ちゃっかり餌を食べてるんですね。。なんか笑っちゃいました。
前夜にフィッシング遊さんで餌を調達→東名高速の日本平SAで車中泊→って感じで、清水の山本釣船店さんに行きました。
ん~~、、ねむい。
渡船店さんの駐車場でボーッとしておりますと、筆者の所属クラブで知り合った釣りトモの『松浦やすしさん(本名がHNの人)』が到着しました。
今日のお客さんは我々だけという、ココの常連の松浦やすしさん(長いので、以下『松さん』)も初めての貸し切り状態みたいです。
前回の釣行で、こしやんが『大潮でこんなに潮が動かんのは、初めてですわ~』と言っていたコトを思い出しました。
筆者は『初めて』という言葉に過敏になっていた矢先の『初めての貸し切り状態』でしたので、なんとなくネガティブな気分になってきました。
しか~し、筆者は釣り人ですので、支度している時に漂ってくる清水名物?のオカラの匂いがしてくると、眠気も覚めてイッキにテンションが上がってきました。
今日のポイントは『貯木(チョボク)』に決定!!とのコトです。
って言ってもイマイチ解りませんので、『あっ、、そうですか』という感じでした。
松さんは、朝から今年放流されたバカリの12cmくらいのチビチヌを入れ食いされておりますが、どうも罪悪感にさいなまれてか?気分がのらないご様子です。
『あぁ~また、針をのんでるんですよねぇ』と、トホホな感じで仕掛けをダウンショットリグに変更して、針をのんでチビチヌが死なないように工夫しながら続けています。
筆者は、針を1号から2号に変えて、チビチヌらしきアタリは餌が取られるまでスルーして少しでも良型狙いの作戦でいきました。
やっと、コーンで30cm強のがきましたが、タモですくおうとした時に針ハズレしてしまいました。(悔やまれるのは、コイツが今日イチサイズでした)
どんどん風が強くなってきましたので、ポイントを良型で定評のある台船?(ダイセン?:やったと思います)に移動し、セカンドステージに突入しました。
しか~し、釣れても竿が曲らないサイズバカリです。(上の写真撮影:松さん)
隣の松さんは・・・
チャリンコで買い物に行く、オバチャンみたいな格好でピースしてはります。
20cm強サイズをポツポツひろいながら、15時の納竿時間になりました。
本日の筆者の釣果=14匹(避けきれなかったチビチヌ2匹を含む)
2010年 釣行 42回 261匹 最長54.5cm 年無し3匹
2009年 釣行 67回 426匹 最長51.8cm 年無し1匹
2008年 釣行 64回 114匹 最長56.5cm 年無し7匹
2007年 釣行 18回 68匹 最長42cm
通 算 釣行191回 869匹 最長56.5cm 年無し11匹