若女将の修行日記

『写真館の若女将・成長記録』のはずが、いつのまにか『若女将のおとぼけな記録』になっていました。

「薔薇」後遺症

2010-06-25 09:45:19 | 日々雑多
何だか周辺に『ピンク』『花柄』『フローラル(の香り)』が増えています。まぁ、当然といえば当然。数ヶ月前に、演奏会本番でワルツを歌うにあたり、心から「ステキなお顔」が出来るようにと、今年は花柄&ピンク年、と決心したことが原因なので。

演奏会では努力が実り、充分(多分)『薔薇って』終了しました(注釈:薔薇る……『南国のバラ』というワルツの我らが初谷先生オリジナル和訳歌詞の世界を表現した言葉。恋をする・夢見る・美しいものに心ときめく→そのため何となくキャピっとする)。

昨日、お風呂場でふっと我に返ると、ボディーソープやリンス類がピンク(Roseの香り)で統一されています。今まではサッパリやシトラスが中心のラインナップだったので、ちょっと自分史上最高に女らしいお風呂場になってるかも。二代目が「あの~、ちょっと恥ずかしいですが」と嫌がる前に元に戻したほうがいいかもな。

洗濯用の柔軟剤、デオドラントスプレー、文房具を購入する際、「どれでもいいや」な局面で、今までは迷わずブルー系を選んでいたのに、最近ピンク色のものを無意識に選んでいる自分に気付きました。うーん、冷静になってみるとちょっとキャラ的に違うかなぁ。年齢的にも、若いかおばあちゃんなら花柄ピンクは可愛いと思うけど、アラフォーで「ピンクが好きなんですぅ」はかなり痛々しいよなぁ。

多分、次の曲の練習が始まると、そこにぐぐーっと影響されると思うので、それまでのピンク・フローラル生活ということで。ま、たまにはいいか。