年末年始にさっぱり休めなかった二代目が、見るからにストレスフル・やる気減退状態に陥っていました。これは少し無理をしてでも連れ出さなくてはいかん。でも未納品仕事がある状態でパーっと羽を伸ばせる人でもない。ここは、ほんの少しでも仕事に結びつけて連れ出すしかない。そーだ!いつかは行かなくてはならない蔵王撮影に行ってみようよ!と半ば強引に決行しました。
足利から5時間北上、更にロープーウェイを乗り継いでたどり着く蔵王山頂。緑だった(夏)、赤黄色だった(秋)場所は、攻撃的な白い世界になっていました。
猛吹雪に翻弄されてふっと目を上げると、いきなり樹氷モンスターがそびえ立っていて吃驚。残念ながら視界50メートルでは(私にはそんな先まで見えなかった気がした)、一面樹氷林!!だったらしい、としか言えませんでしたが。
私が雪風に吹き飛ばされて右往左往している間、必死でカメラを守りながらも諦めることなく写真を撮っていた二代目と、強風に背を向けて必死で佇んでいた樹氷モンスターは、どこか似た者同士といった感じでした。
山形牛をお腹いっぱい食べて真夜中に帰宅。二代目脱日常計画、大成功!
足利から5時間北上、更にロープーウェイを乗り継いでたどり着く蔵王山頂。緑だった(夏)、赤黄色だった(秋)場所は、攻撃的な白い世界になっていました。
猛吹雪に翻弄されてふっと目を上げると、いきなり樹氷モンスターがそびえ立っていて吃驚。残念ながら視界50メートルでは(私にはそんな先まで見えなかった気がした)、一面樹氷林!!だったらしい、としか言えませんでしたが。
私が雪風に吹き飛ばされて右往左往している間、必死でカメラを守りながらも諦めることなく写真を撮っていた二代目と、強風に背を向けて必死で佇んでいた樹氷モンスターは、どこか似た者同士といった感じでした。
山形牛をお腹いっぱい食べて真夜中に帰宅。二代目脱日常計画、大成功!