昨日に引き続き、褒められ話。
中学のころ、クラスメートのいたずらっこS君に、「オグラ(私の旧姓)の字って、冗談抜きですげーキレイだよな。」と褒められて、とっても嬉しかったことがあります。彼は、冗談抜きですげー絵が上手な男子だったので。
それ以来、字をキレイに書きたい欲望が強い気がします。それは、メイクをするとか髪をブローするとかと同じ感覚で、私の中の綺麗な部分を少しでも上向かせたい気持ちの現れなのかな。でも、日によって字の綺麗さ加減ってフラフラするんですよね、ま、ココも肌や髪の状態が日によって変化しちゃうのと似てるかも。
で、最近、私の字にかわいい旋風がやってきてるようなのです。
先日、市民オペラ夕鶴の練習で、黒板に子ども達への連絡事項を書いておいたところ、かわいい二人組に「かわいい字だね。」と褒められました。
昨日、お祝儀袋に書いた『御祝』という字を、二代目に「コレ、君が書いたの?かわいい字だね。」と褒められました。
やっぱり嬉しい~、字を褒められるのって。