おしとやか風ルックスとピアニストという職業柄、内面の『おきゃん度』があまり知られていない、我らの合唱団のピアニスト先生が、「お風呂でアイス食べたことないの~?すっごい美味しいのに~!」と仰っていたのを聞き、自他共に認めるアイス好きとしては、いつか試さねばならんな、と狙っていました。
今朝。二代目がまだ夢の中にいる時刻、ゆっくりお風呂に入ることにしました。そのとき、「家族がだ~れも居ない時に、こっそり。うふ。」という声が天から聞こえてきました。
すっごい美味しかったけど、冷凍庫にちょうどいい大きさのアイスが、ビスケットアイスしか無かったもんで(ガリガリ君を一本丸ごと溶かさずに食べきる自信が無かった)、ビスケットの破片がお湯の中にパラパラ落ちるのと、アイスが溶けてくるのが気になって、慌てて食べてしまいました。「なんだ!?このビスケットは!?」と二代目に叱られない内に、お湯を抜いておかなくちゃ。
次はカップに入ってて、トロ~リ溶けても美味しいアイスを準備して、チャンスを待ちます。