「いつも11月にいらっしゃるお客様にそろそろお電話してみようかなー。お忙しいのかなー。」と、グズグズしていたらもう11月も残り10日。「今夜こそ、必ず電話するぞ!」と思っていた昼間、そのお客様から携帯に着信が。念が通じて、お客様の携帯に私の着信記録が残ったのかと思っちゃいました。
去年の今ごろ、「仕事中、手が寒いよー。」とブログに書いたら、親友が指先だけ開いた手袋を送ってきてくれました。今年もそんな季節になってきたので、「また使ってるよ。ありがとー。」とメールをしました。すると、「いま、ホントにおぐちゃんのこと思い出してたんだよ!!」と、ちょっと興奮気味な返信が。運命感じちゃうよね、そういうの。
昔、女子連中で恋愛話しするときに、「結構タイミングって大事だよね。」と言い合ったものでした。何だか分からないけど、どうにもタイミングが合わない二人っていて、何となくうまくいかない。しばらくすると、どちらかが疲れてきちゃって、絶対お似合いだと周囲が思っていても終わってしまう・・・といったような。
私は二代目とお付き合いし始めたころに、そのタイミングの良さ的なことを、ガッツリ実感したことがあります。これは多分二代目にも話したことないなー。だから、ココに書くのもおかしいから(二代目は私のブログを愛読してます)止めましょう。今度、二代目がいない飲み会でへべれけになったら、誰か若いのをとっ捕まえて、じっくり聞いてもらうことにしよう。