まだまだ平気で政府が『言論封鎖』をする日本という国

ちょっと前だが、「ＮＨＫ９時のニュース」のキャスターであった大越さんが、

日本政府に対するバッシングが強っかったので番組から外された。



「ＮＥＷＳ２３」の岸井さんも安倍内閣の安保関連法案での強行採決の際、

痛烈に批判したため、３月いっぱいで降板すると言われている。



また、古舘伊知郎の降板も「自分の意思」とされているが、相当な圧力があったものだろうと推測される。



マスコミに「『公正・公平』を求めてはならない」と、私は思っているが、

そのバラバラの主張を国民はチョイスすればよい。

チョイスするにはある程度、学びは必要である。

バカでチョイスは出来ない、残念ながら・・・

私の考え方は、いろいろな情報を複数集めて多角的に見て考える。

そして、「いま・未来」と、いう時間軸で検証する。

「いま」という出来事が起きて、それで終わりにしないと言うこと。

それだと、なんの学びにもならない。

生き物として、「同じ事を繰り返す」という『愚かなこと』をしてしまうからです。

いま、日本では「右傾化」が進んでいますが、これだと「戦前の日本」に舞い戻る危惧があります。

去年、安保関連法案が成立したのだから、もう危険な法案なんかも通過するかもなぁ。

恐い恐い・・・




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