『中国当局が新疆で「テログループ」２８人射殺』－「民族浄化」を計る中国

中国当局が新疆で「テログループ」２８人射殺　政府系メディア報道　「国外から指揮」



今の「新疆ウイグル自治区」は、１３世紀モンゴル帝国に支配されて以後、

自分たちで政治を執った事が無く、様々な歴史の変転を経て、

清国に属したが、イスラム教徒による二度の独立民族国家

『東トルキスタン共和国』を立ち上げたが、その度に中国に併合され、

その当時政府から「新疆区」として扱われ、第二次世界大戦を経て、

「新疆ウイグル自治区」となった。

今や国土は砂漠化が進み、人々はウイグル族は半数に減り、

漢族の進出が「国策」として進んでいる。

ウイグルの民は反発し、一部はアラブのテロリストと協力していると聞いている。

アラブの「ＩＳ」のようなテロリスト集団と何が違うのかというと、

『大義』の有無であろう。

ウイグルの民は、無理に併合された歴史があるので、

話し合いの席が持たれても良いのだろうと思う。

それを「核実験場」に今まで使ってきたのだから、憤懣やるかたないのはよく分かる。

今、習近平はこの機に乗じて国内の不満分子（民族）を

踏みつぶしてやろうとしているのではないか？

「こいつらはテロリスト集団だ！」と。

新疆ウイグル自治区で今まで散々血が流れてきた。

まだこれ以上、流れるのだろうか？

テロリストの濡れ衣までつけて





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