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『結局、増税は先送り。安保法案可決を隠しつつ参院選を戦う首相』-落日が見えてきた

2016-06-11 04:31:14 | 狂人の頭の中
現職閣僚も落選危機 激戦区続出の参院選に安倍首相も焦り



伊勢志摩サミットも何の前進も無く、意味があるとすればサミットの内容では無いけれど

オバマ米大統領が原爆投下地の一つである広島に行ったことでしょうか。

後は会議でお互いの事情を言いっ放しただけで、「伊勢志摩観光旅行」と言った具合です。

この後安倍首相は、「参議院選挙」に全勢力を傾けるでしょう。

国政ほったらかしで・・・

今回の参院で18歳から選挙権が与えられます。

先日、私は資料を探しに母校の大學図書館に行ったのですが、

図書館は「開店休業状態」、人が居たのは「卒煙ブース(タバコを止める為の喫煙所)」に

たむろする学生くらいだったかな?

「本当に『迷える子羊たち』に選挙権を与えても良いのか?」と思いました。

私の予想は「増税先送り」と「衆参ダブル選挙」だったのですが、

この様子だと、命中率50%=「増税先送り」だけが正解だったようですね。

まぁ、でもいつ「伝家の宝刀」を抜くかもしれませんからね。

むかしは「死んだふり解散(1986年)」なんてものもありましたから。

どちらにせよ、今でも先でも増税はせざるを得ないのですから、

国民の我々はどう判断するのか?

それから、もう成立してしまった「安保関連法案」をどう評価するのか?

これは今行われている「アメリカ大統領選挙」とも連動しますので、

日本の投票判断には「アメリカ大統領選挙」・「西沙諸島問題」

「中国との安全保障問題及び経済問題」と、判断材料はいろいろあります。

ちなみに西沙諸島を巡る問題では、ベトナムと中国との間で戦争があったそうです。

これも「朝鮮戦争」と同じ

当時ソビエト連邦とアメリカの「代理戦争」臭いがぷんぷんしますがね。

さておき、西沙諸島が中国に牛耳られると東南アジアの海運が非常に難しくなるのは必定で

これまた40数年前の『西沙諸島の戦い』が勃発する恐れ有りです!









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