紫竹ガーデンは、1989年(平成元年)から始まった観光庭園です。現在、多年草を主に年間を通し、2500種類以上の草花が咲くという。オーナーである紫竹昭代氏がご主人を亡くされしばらく経過した63歳の時、自分が子供の時にあった野原を残そうとこの地を購入し始めたそうです。18,000坪の園内には22のゾーンと13のコレクションがあります。
正面の看板。
※ 黄色いTシャツの後姿は紫竹昭代氏をよく表現
右側が受付・事務所及び販売コーナーです。
紫竹ガーデンは、北海道の原風景そのもので、花を愛で、花に誘われ、花と語ろうー気持ちの趣くまま過ごせる「広大な野原」をイメージしています。代表取締役の紫竹昭葉氏(1927年生れ)は、今回は客の少ない夕方(16:30頃)だったこともあり、ハデな衣装でにこやかに接客する姿は見られませんでしたが、今もご活躍とのことです。
10年前に来た時は、チューリップをはじめ春の花が満開の季節でした。その当時は、まだ発展途上中!のよさがありました。季節の違いもありますが、作風!?が変わってきたかなーとも。まあ、好みによって、いろいろな評価は当然ありますがー。