一日一トライ~”その記憶の記録”

陶芸を主に、自分の趣味や興味関心事、日々のNewsや出来事などを記憶のあるうちに記録しています。

🅻-26.釧路・知床周遊ツーリング(7/8)~斜里町➨小清水町➡丸瀬布町➡旭川へ

2023-10-11 07:00:00 | 🅻‐🏍Let's goバイク旅

  [8/29]  斜里町まで走り、網走を経由するか、ショートカットして美幌に抜けるか考えました。今日は、このまま帰宅すると走行距離が400Km以上になります。それで、最短距離を走ることにしました。斜里➡小清水➡東藻琴を経由し、美幌に抜けるコースを選択しました。



 パッチワークのような丘がイイ感じです。


 斜里岳(1547m)です。


このエリアは、丘陵が続き畑作地帯です。直線道路で変化がなく制限速度をキープしながら、少し退屈しながら走っていました。トコロが!


オッ!!変わった建造物、発見!!です。

 🏍 手作りカフェスイバを見学後、美幌を抜け北見市・端野から丸瀬布に抜ける道路を走りました。丸瀬布から愛別までの高規格道路(高速道路)にのるためです。丸瀬布(標津~312km、旭川~946km)では、「道の駅まるせっぷ」で休憩し、旭川へ直行することにしました。



 ここには木材の加工した製品がたくさん販売されています。


 丸瀬布は木材のマチです。製材が山積み!です。


🏍  16:30、今回も無事故・無違反で釧路・知床周遊を終えることができました。ちなみに、今日の走行距離は419km(旭川~1053km)です。高速を走ったり、早朝から走ったのでまあ許容範囲かーと納得しました。今回も、達成感・満足感イッパイのツーリングになりました。特に、「スイバ」のオーナーは、私にとって”忘れえぬ人”!の一人に加わりました。 

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🅻-25.釧路・知床周遊ツーリング(6/8)~羅臼町「知床」→斜里町「ウトロ」へ

2023-10-10 07:00:00 | 🅻‐🏍Let's goバイク旅

 8/29(金) 、ライダーハウスでの朝;起床5:00。旭川を出発し3日目、今日もイイ天気です。全員がタイミングよく目覚めました。



 ちょうど雲の合い間に阿寒方面の山々が見えます。


これが「国後島」。すぐ間近に見えます。 


🏍 6:00、練馬のバイクが出発するので見送り、6:15 私は2番手です。今日も朝から気温も20℃くらいで、寒さは全く感じません。標津を過ぎると、羅臼町!の標識が目にとまりました。


 ここから羅臼町です。



海岸線にへばり付くように家が建っています。


羅臼を通り越し、「相泊」まで行く予定です。


🏍 ここより「知床国立公園」!の看板がありました。 


国立公園内に住むって、不便なこともあるのかナ!?


 この看板が面白いので撮っておきました。


 途中、20~30mの滝がありました。


🏍 行き止まりの所までやってきました。羅臼から24kmの所です。

 羅臼町・相泊地区の様子 


観光客の姿なし。ま、観光する場所じゃないか⁉ 


この看板も面白い!「とっていいのは 写真だけ」ー。


相泊の港は何となく活気があります


 知床半島を一周するにはこの延長に道路を付けるのかナ?


ロシア軍の「竜の爪」のようなテトラポット(消波ブロック)


アイドマリ川の河口


民宿・ライダーハウスですが、現在営業していません。


この漁船はどんな魚を獲るのかな?サケ・マスか!


  羅臼に戻り、ガソリンを満タンし知床峠を越えます。


 「羅臼岳」(1660m)がくっきり見えます。


羅臼小の6年生が「羅臼湖」まで登山する場面に遭遇しました。


 BUS STOP「羅臼湖入口」がありました。1日4便。


🏍 曲がりくねった道路を走り、「知床峠」に着きました。


これが羅臼岳


🏍 峠からウトロまでは、羅臼~峠までより傾斜が緩やかです。 


 ウトロのマチがきれいに見えます。



 道の駅で一休みし、「オシンコシンの滝」へ。


 オシンコシンの滝には観光客が大勢来ていました。

オシンコシンの滝 

 


 この海岸で泳いだこともー


 すぐ前の海はサケ・マスの定置網が見えました。


オシンコシンの滝とこの周辺には、学生時代の夏の思い出!があります。現在の国道は海岸沿いを走っていますが、昔は滝の上の山間にありました。その国道のすぐ近くで、先住民の遺跡の発掘調査の団員として参加したことがあります。今は、その場所を訪ねても復元されていてどこがどうだか、わからなくなっていますがー。

海沿いの平坦な所にキャンプを張り、天気のイイ休憩の時は冷たいツメた~い知床の海で泳いだ記憶もよみがえります。また、団研が終了後、漁船で知床岬の突端まで行き、1時間ほど滞在した貴重な体験もー。

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🅻-24. 釧路・知床周遊ツーリング(5/8)~根室→標津のライダーハウスへ

2023-10-09 07:00:00 | 🅻‐🏍Let's goバイク旅

 [8/28] 霧多布から国道44号線を浜中→厚床を通り、「風連湖」に着きました。道の駅「スワン44ねむろ」(白鳥台センター)で昼食をトルことに。風蓮湖を眺められるカウンター席もあり、ここから眺める風景もよく、レストランの窓側に座り、ゆったりランチタイムとしました。



 20食限定「さんま四味定食」(@1080円也)を注文しました。


 昼食を済ませたので元気回復!し、バイクにも根室でたっぷり給油し、
納沙布岬へ。 
納沙布岬をひと回りするのに、26.3Kmあります。



根室・「北方館・望郷の家」へ


 北方館に入ってみることにしました。


🏍 今夜のヤドはイズコに?
 🅿で停まっているところに、若い2人のライダーが着き宿泊の話題になりました。彼らは、どこでキャンプするか、探しています。私の場合、1,000円位で泊まれるのなら屋根のある方がーとの考えです。netから印刷しておいた羅臼のライダーハウスに電話しました。しかし、「只今、この電話は・・・」との応答ばかりです。2人の持っている地図に標津町の郊外にライダーハウスが記されています。その場所をマークし、もしライダーハウスがなかったら一緒にキャンプしょうと別れました。そのライダーハウスは、風連湖公園線475「ハマナスロード」(道路の愛称)の途中にありました。



 ここが協賛金として1,000円也のライダーハウスです。


 所沢、練馬のナンバープレートの2人と相部屋です。


 


🏍 夕方、標津のマチまで夕食へ。ちょうど日没の時間帯できれいな光景を見ることができました。今日の走行距離は釧路から333.5km、旭川~634.0km。今日も1日無事に走れたことに感謝しながら、💤。

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⒲‐8.メダカ、冬季間如何に⁉➨室内へ移動  📸2023.10.1

2023-10-08 07:00:00 | ⒲水生動物;採取・観察

 10月に入ると、庭や畑の後片付けや冬囲いが始まります。近年は、寒くなる前にできるだけ仕事を終わらせるようにしています。中でも、暖かいうちにやった方がいいものとしては、スイレンの池の掃除と苗の植え替え、金魚・メダカの水槽の掃除など水に触れる作業です。


  今年生まれたメダカをどうするか思案した結果、室内=玄関ホールで飼うことにしました。久しぶりに室内でトライしてみることに。

🐠🐡🐟

 玄関ホールには、以前120cm水槽(120×45×高45)を置いてあったので、がっしりした水槽台をはじめ、入水・排水装置があります。この場所に今まで庭で使っていた90cm水槽を置くことに。ここは、冬季間でも20℃を下らないので、サーモスタットヒーターを入れなくても熱帯魚でも大丈夫でした。 


 只今、90cm水槽清掃中。右が60cm水槽。

 10/1、室内の90cm水槽にメダカを移しました。前日、60cm水槽にメダカを移し、90cm水槽をきれいに洗い、予備のサンゴの砂を入れることにしました。そこにを入れ、一昼夜ろ過用フィルターを回し、水温が室温とほぼ同じになれば準備OKです。



庭から90cm水槽を移動させ、水を入れました。


地下水を入れたばかりの水温は14.6℃=地下80mの温度。
※外気温は16.4℃ですが、実際の室温は22.0℃前後。
温度計周囲の空気が冷やされてこの温度にー。


 メダカの幼魚は、8月に40匹ほど札幌の妹に里親になってもらいましたが、それでも、移動の時カウントすると105匹いました。ところが、今回数えると、ナント62匹に。40匹以上も減ったのです。原因は、エアーポンプのパワーが強く、吸い込まれたのではないかと。



大人メダカ8匹+子供メダカ62匹がワンルームで同居。
※ 水槽のカベを掃除する役目のカワニナ3個も一緒に。


10/1、室温;22.3℃、水温;22.2℃に。
※ メダカの入っていた庭の60cm水槽の水温も、ほぼ同温度で。


大人も子供メダカも元気に泳いでいます。これでOK!
※ 地下水なのでカルキ(次亜塩素酸ナトリウム=消毒剤)抜きは不要。



庭の水槽台は、冬支度完了!
※ 天板を外したので、後日蛇口をビニルで覆います。


メダカの移動が無事完了しました。親子の対面!もでき、新しい環境で全員元気いっぱい泳いでいます。赤ちゃんメダカは、来年4月には大人の大きさになっていることでしょう。楽しみが一つ増えました。

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Ⓖ-43.今時季、桜3輪開花!~Why❓  📸2023.10.1~3

2023-10-07 07:00:00 | Ⓖ-Myガーデニング🌼

 10/1、庭のエゾヤマザクラにサクラが3輪咲いた話です。
 この日は、最高気温22.5℃で朝から暖かい日でしたが、午前中前線が何本か通過し、雷が鳴ったり雨が降ったり止んだりの不安定な天気でした。北見市の公園では、イベント会場に落雷があり、数人がケガをしたとのNEWSがー。

 雨の合間の作業中、サクラの木の上を見ると、ナント、サクラが咲いているのです。このようなことは、時折ニュースにもなりますが、庭のサクラでは初めてのことです。なぜこのようなことが起きたのでしょうか⁉


10/1、開花の様子 




2輪開花していました。(📸14:00)


10/2、開花状況




 ピンク色や白色と様々です。(📸14:00)


10/3、満開か ⁉

 今日も朝から雨で不安定な天気が続いています。午後から雨が止み、青空が広がってきました。サクラ3兄弟はどうなっているのでしょうか?




手前が満開で、他の2つは花弁が散り始めていました。
10/1、確かに手前の花はツボミでした。  (📸14:00)
~以上で、”定点観測”終了とします~ 


【原因】 ❶ 台風や毛虫の大発生などによって葉にダメージを受け、葉が落ちると、葉でつくられていた成長抑制ホルモン”が行きわたらなくなること。❷ 加えて、その年が例年より気温が高い状態が続くこと。などの条件が重なると、桜の木が勘違いして、休眠状態を経ないで開花するとのことです。
 このような現象を一般には、狂い咲き返り咲きといっていますが、気象庁では、「不時現象」といっています。



Before(今年の開花の様子)
👇

Aftere~こんなにスケスケにー。


 【心当たり】 庭のサクラはよく延び、ブドウを日陰にするので、1年おきくらいに剪定しています。それに、サクランボの木も大きくなってきたので、今年は9月中ごろ枝を鋸で切るなど強剪定しました。また、9月下旬は旭川にすると暖かい日が続いていました。すなわち、上記の❶と❷がそっくり当てはまり納得です。植物が種を保存させるためのメカニズムの一端を身をもって体験しました。この「不時現象」は、上記以外にも原因があるとのことです。

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🅰-8.旭岳、初冠雪!~平年より9日遅く  📸2023.10.4

2023-10-06 07:00:00 | 🅰‐旭川の寸描/暮らし

 旭川気象台は10/4、大雪山系旭岳(2291m)で初冠雪を観測したと発表しました。平年より9日遅く、昨年より1日早かったとのこと。初冠雪が10月になったのは3年連続で、今年も、9月に高気圧により平年より高温が続いたり、晴の天気が続いたのが影響したようです。ちなみに、4日の旭川の最高気温は20.2℃、最低気温が8.3℃でした。




右側の山が旭岳。 from;友人NO氏よりLINEにて。  

 旭川の初冠雪は、富士山より早く、初冠雪を観測している全国44の山で、3年ぶりに「一番乗り」になったという。初冠雪は、「初氷」や「紅葉」のような気象台による季節の発表の一つで、職員が”目視”する方法をとっています。
 気象台によると、今季は冬型の気圧配置が弱く、寒気の影響を受けにくいので、「暖冬」との予報です。北国に住む私たちには、「寒いのはまあイイけど、雪が多いのは大変!」との声も。果たして、今季はどのような冬の季節を迎えることでしょうか?スキー場以外の多くの人の願いは、「暖冬小雪」。さてー。


【後日添付フォト】


10/9、大雪山連峰の初冠雪5日後、”目視”で確認!
※ 忠別湖にてカヌーのために移動中にー (東川町より)

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🅻-23.釧路・知床周遊ツーリング(4/8)~霧多布へ

2023-10-05 07:00:00 | 🅻‐🏍Let's goバイク旅

 [8/28]  霧多布の市街地を通り、霧多布岬に着きました。この地は、霧の多いことで有名なところのようですが、今日は快晴!です。 
 さっそく、岬の突端まで歩いて行くことにしました。



 霧多布岬の正式名が「湯沸岬」であることをはじめて知りました。

   

  



  

   


🏍 ここも観光客は少なく、戻って来てみると駐車場にはMyバイクだけです。ここまで釧路からは104.3㎞(旭川~405㎞)です。これから根室に向けて走ります。 

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🅻-22.釧路・知床周遊ツーリング(3/8)~釧路→厚岸へ

2023-10-04 07:00:00 | 🅻‐🏍Let's goバイク旅

 [8/28]  朝から快晴で、気温もマズマズです。絶好のツーリング日和です。今日は、厚岸の霧多布岬→根室のノシャップ岬→羅臼まで行けたらイイか!と8:00スタート。ガソリンは満タン、腹も満プク!今日も人間もバイクも絶好調です。


🏍 ここでも昆布干しの光景に出合いました。


🏍 国道44号線を走っていましたが、釧路町(釧路市の隣りマチ)を少し行くと、「昆布森」の標識がありそこから右折して海岸線を走ることにしました。地図上では走りながら海が見えるかなと。しかし、山道で全く見ることができません。海を見るには、沢を下りて海岸まで行かなくてならないことがわかりました。



 前方の赤白のポールの所にキツネ発見!


バイクを停め、望遠でー。少し近づくとすぐ逃げられました。


🏍  再度、国道44号線に戻り、厚岸大橋の見える🅿に。


 厚岸大橋が遠くに見えます。あの橋を通って霧多布に行きます。


 厚岸大橋は、全長456.5mで1972年に造られました。


 右に見える島は「大黒島」です。


 この岬は、「尻羽岬」です。


🏍 近くに「あっけし望洋台」の標識を見つけたので立ち寄りました。


 この標識はどこの管理なのかな?、この手の標識は全部こんな具合にー。


 ここから見ると周囲がよく見れます。 


 厚岸はカキの養殖の盛んなところです。


 どこへ行っても観光客の姿がイマイチです。建物は立派ですが・・・。


🏍 厚岸大橋を渡り、山道を走っていると「オオハンゴウソウ」の大群落を発見!この花は、帰化植物(特定外来生物)で近年、「セイタカアワダチソウ」、ブタナ(タンポポモドキ)」などとともに、北海道では大繁殖です。



🏍 再度昆布干しの光景を見ました。


 昆布干しや加工は手間暇のかかる仕事で、値段が高いのもうなずけます。


🏍 途中、「びわせ展望台」があり、少し行ったところに美しい光景に出合いました。この川は「琵琶瀬川」で、この一帯が湿原になっています。



アオサギが所々に見えました。


 結構な集落で、酪農業が多いのでしょうか?


🏍 間もなく「霧多布」です。このエリアも何度かバイクで走ったことがありますが、改めてみるとイイ風景がイッパイあることを再確認しました。 

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🅻-21.釧路・知床周遊ツーリング(2/8)~釧路「幣舞橋」へ

2023-10-03 07:00:00 | 🅻‐🏍Let's goバイク旅

[8/27] ライダーハウス17:00着。荷物を整理後、夕食を兼ね市内散策することにしました。観光目的は、幣舞橋(ぬさまいばし)周辺です。この橋は、釧路川を越え、国道38号が通っています。橋上には彫刻「四季の像」があり、釧路を代表する 観光名所の1つです。 
 まず、釧路港に行ってみることにしました。


 ライダーハウスから15分くらい歩くと、幣舞橋に着きました。

 
 「四季の像」~春


 「四季の像」~夏


 奥は「春」、手前は「夏」



 手前は「秋」、奥は「冬」


 「四季の像」~秋

  
 「四季の像」~冬


 夕食を求めて!幣舞橋から釧路駅まで歩きました。


 結局、夕食は駅のレストランで食べることにしました。


 駅構内に養殖まりもが展示されていました。


これが宿泊したライダーハウスです。「民宿」となっていますがー。


 建物は大きいですが、古く、メンテが十分でありません。


 ここが玄関です。1泊1,080円也ですから、こんな感じです。


 今日の走行距離は旭川から300.5mでした。私にとっては適正距離か!? ライダーハウスは、寝具は各自持参で、6畳間の部屋に3人の相部屋です。私の場合、いつでも、どこでも寝れるので、どんな環境でも平気!です。その夜も、ユメの記憶もなく、朝まで爆睡しました。  

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🅻-20.釧路・知床周遊ツーリング(1/8)~旭川→釧路へ 

2023-10-02 07:00:00 | 🅻‐🏍Let's goバイク旅
 バイクと共に=友に!、8月27日から2泊3日でバイク旅をした記録です。 
 天気が3・4日ほど安定するこの日を待っていました。今回は、旭川→釧路→根室→羅臼→知床など道東のツーリングです。8:15、天気も体調も良好です。そしてバイクもー。天気や気温の関係で、層雲峡から三国峠を経由し、釧路に向かうことにしました。


稲はすっかり黄金色にー(旭川の隣の愛別町にて)。


 この調子でいくと、今年も豊作のようです。


 これから層雲峡までこの石狩川に沿って走ります(左が上流)。


右方向が下流で、この石狩川は旭川の中心部を流れます。


 層雲峡に入りました。 


川幅もだいぶ狭まってきましたが、水量は結構あります。


石狩川の支流にこんなリッパな魚道がー。


樹木は秋を感じさせる色になってきました。峠付近はもっとかナ?


 層雲峡の温泉街に入ってきました。 


 左上に黒岳のロープウエイが見えます。 


 冬期間、この石狩川の河川敷で「層雲峡氷漠まつり」があります。


 時間帯にもよるのでしょうか、車も人も見当たりません。


 層雲峡温泉街少し上流の銀河の滝と流星の滝を見ること。
このエリアを「小函」といい、層雲峡の観光スポットです。 

 


 次に、向かって右側の「流星の滝」を見ました。




 向かって左のV字谷が「銀河の滝」、右のV字谷が「流星の滝」です。


 これらの滝は、烏帽子岳(2060m)と赤岳(2078m)を源としています。


 
 小函から国道へ出てさらに上流へと向かいます。


 小函付近の石狩川本流の流れです。


大函」(旭川~80km)にも立ち寄ることにしました。


 この橋とトンネルは旧国道39号線の跡です。


 上の写真の右に「大函」があります。


 大函の上流の様子です。


 駐車場には車が停まっていません。あっ!2台の乗用車がー。


 この場所は、熔結凝灰岩が浸食されこのような地形になりました。


「大函」から更に上流に行くと、国道39号と国道273線に分かれます。


 帯広方面へ右折し、曲がるとすぐ「大雪ダム」が右手に見えます。

 
ダムの水は思ったより大分少ない!


 今年の夏、あんなにたくさん雨が降ったのに・・・。

 


  三国峠まで行く途中、少し秋の気配の見える場所で停車。


 ここまで上がって来ると秋の気配を感じます。


 三国峠(旭川~104km)に着きました。

この峠は、北海道の国道の中で一番標高の高い峠(標高1,139m)です。


 ドンドン下って行くと、糠平ダム(湖面標高520m)が見えました。 


 このダムは、上士幌町にあり、音更川を堰き止めて造られています。

 足寄→本別を経由し、白糠を通り遂に太平洋沿岸に出ました。 


 釧路の手前の「道の駅 しらぬか恋問」から釧路の建物が見えます。


今日のヤドは釧路にするか、根室にするか考えましたが、釧路にすることにしました。7月中なら日も長いし、夕方走っても寒くありませんが、今の季節はチョッと条件が違います。釧路のライダーハウスに予約を入れました。OKとのことです。どんなところかな?  

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