一日一トライ~”その記憶の記録”

陶芸を主に、自分の趣味や興味関心事、日々のNewsや出来事などを記憶のあるうちに記録しています。

Ⓕ‐113.9月の庭の花で生け花(3/18)~「織部風三角花器」に🌸 2024.9.6

2025-02-18 09:00:00 | Ⓕ身近な素材de生花

 庭には、8月下旬から咲き出した➀ヤブランが日に日に濃い紫色になってきました。また、同系色の②メドセージは、切り詰めるたび再度花を付け、今日も10本以上開花しています。一方、この紫色に合う花として、現在5本ほど咲いているピンク色の③バーベナがあります。また、全体的に線の動きをだすためにヤブランの細い葉を使いました。最後に、これでも紫色が強いので、④カスミソウを散らすことにしました。なお、花器は織部風三角花器です。


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=こんな感じに=


正面から



 左斜め上から



 右斜め上から



正面斜め上から




in アトリエ


~花 材~


➀ ヤブラン


② メドセージ


③ バーベナ



④ カスミソウ



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~花 器~






織部風三角花器 H9.0、底辺17.0×17.3×116.9

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Ⓕ‐112.9月の庭の花de生け花(2/18)~「飴釉筒形花入れ」に🌸 2024.9.4

2025-02-17 09:00:00 | Ⓕ身近な素材de生花

 台風10号が熱帯性低気圧(9/1)に変わった後の旭川は、連日夏日の爽やかで穏やかな天気が続いています。庭には、現在も四季咲きの真っ赤な①バラが次々咲いています。また、8月下旬から再度花を付けだした朱色の②スイセンノウが10本ほど咲いています。これらの花に、八重の③カスミソウ、紺青の④メドセージ、足元には⑤シモツケを組み合わせることにしました。なお、花器は飴釉筒形花入れです。


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=こんな感じに=


正面から



 左斜め上から



 右斜め上から



正面斜め上から




半日陰テーブル 
※ 翌朝の様子~水が上がり、ツボミのバラが半開きに。


~花 材~

➀バラ


②スイセンノウ



③八重のカスミソウ



④メドセージ



⑤シモツケ



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~花 器~


飴釉筒形花入れ   H12.5、口径8.5 

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Ⓕ‐111.9月の庭の花de生け花(1/18)~「伊羅保釉手付き花瓶」に🌸 2024.9.2

2025-02-16 09:00:00 | Ⓕ身近な素材de生花

 8月下旬から➀ミズヒキが咲いていました。寒くなると花が散るので、今日が最後のチャンスかもーと、行動開始!することにしました。ミズヒキと同系色の花として、②アルストロメリアの赤を選び、足元には③コリウスを生けることにしました。また、黄色い④ヒメヒマワリの花が他の花と相性がイイかと考えました。なお、花器は小2の児童が作成した伊羅保釉手付き花瓶を使うことにしました。


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=こんな感じに=


正面から



 左斜め上から



 右斜め上から



正面斜め上から



in アトリエ


           ~花 材~


➀ミズヒキ


②アルストロメリア



③ コリウス



④ヒメヒマワリ



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~花 器~




伊羅保釉手付き花瓶  H10.0(手付きまで13.0)、底辺径11.5

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🅿‐155.「下絵具四方角皿」 4点

2025-02-15 09:00:00 | 🅿My陶芸作品&手法

 電動タタラ機で5mm厚の粘土板を作り、石膏型に押し当てて作成した四方皿です。裏面には粘土のヒモを作り、ロクロの回転を使って、「付け高台」にしました。 今回の着色は、主に「SC釉」を使用しました。粘土は信楽上粘土、焼成は、15KW電気窯による酸化焼成(1250℃/19.5時間)です。





 ①下絵具四方角皿        H3.0、221×221





 ②下絵具四方角皿        H3.0、221×221




 ③下絵具四方角皿        H3.5、250×250





 ④下絵具四方角皿        H3.0、22.1×22.1


①の全面(骨描きはゴス)、③の周囲(表・裏とも)、④の裏面にSC釉を使用しました。④の表は、今まで使用してきた色絵具と比べ、全体に使うと少し鮮やか過ぎる感じがします。このSC釉の特徴・特質をどのように使っていくかが課題です。  

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🅿‐154.「色絵付トルコ文様小判型小鉢」 6点

2025-02-14 09:00:00 | 🅿My陶芸作品&手法

 電動タタラ機で4mmの粘土板を作り、市販の石膏型「小判型小鉢」で型起こしした素地に、トルコ文様等を絵付けしたものです。粘土は上信楽粘土、焼成は電気窯による酸化焼成(1250℃、19.5時間)です。 




 ①色絵付トルコ文様小判型鉢     高5.0、17.5×11.0


 ②色絵付トルコ文様小判型鉢     高5.0、17.5×11.0


 ③色絵付トルコ小判型鉢     高5.0、17.5×11.0


 ④色絵付トルコ文様小判型鉢     高5.0、17.5×11.0


 ⑤色絵付トルコ文様小判型鉢     高5.0、17.5×11.0


 ⑥色絵付トルコ文様小判型鉢     高5.0、17.5×11.0

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🅿‐153.「幾何文様柱状花器」 1点

2025-02-13 09:00:00 | 🅿My陶芸作品&手法

 電動タタラ機で6mm厚の粘土板で、方形の花器を作り、原生林や丘陵をイメージにした文様を描きました。特に、裏面の絵柄は、原生林を点描画で描いてみました。釉薬は3号透明釉、 粘土はブレンド土、焼成は酸化焼成(1250℃/19.5時間)です。


 

 

幾何学文様柱状花器   高30.0、15.5×11.0
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🅿‐152.「色絵具方形花器」 1点

2025-02-12 09:00:00 | 🅿My陶芸作品&手法

 6mm厚の粘土板を電動たたら機で作り、型紙通りカットし、接着部分にくし等でキズを付け、ドベを接着剤として組み立てたものです。素焼き後、寒冷紗で白化粧土を掛け、再度焼成します。色絵具は、今まで使っていた、粉末、練り、液体絵具などを使用しました。粘土はブレンド土、釉薬はコンプレッサーで3号透明釉を薄く掛け、電気窯で酸化焼成(1250℃/19.5時間)しました。



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下絵具方形花器    H36.5、15.0×26.5


内側の釉薬は、以前は織部釉Dを掛けていましたが、近年はルリ釉を使用しています。これは、織部釉の場合、時々ブク(表面が凸凹になること)が出るようになったからです。  

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-🅿‐151.[色絵具花器」 1点

2025-02-11 09:00:00 | 🅿My陶芸作品&手法

 電動たたら機で6mmの粘土板を作り、小振りの花器を作りました。肩紙を作り、その型紙をもとに粘土板を切り取りドベで接着していきます。その後、乾燥させ素焼きをします。次に、化粧土(寒冷紗を使用)を施し、再度750℃で化粧土を焼締めた後、ゴスで骨描きし下絵具で彩色したものです。





花器    H340、上面115×196(底面92×150)


 色絵具は、SC釉(上段)と今までの下絵具(下段)を使ってみました。特に違和感がないので、両者のお気に入りの色を使いわけして描いてもいいようです。下段のバックに薄い青が目立ちますが、スポンジで表面を拭いたときゴスを引っ張ってきたためかとー。

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⒢‐23.美瑛・駅の見えるレストラン&カフェKOERU 2025.1.27

2025-02-10 09:00:00 | ⒢☕お気に入り Café

 カフェ KOERUは、2012年に営業を開始した比較的新しい建物です。アクセスとしては、美瑛駅の裏側に位置し、駅構内が見える場所に建っています。メニューの特色としては、美瑛産、上川管内産、北海道産と徹底的に地場産の食材にこだわっており、しかもオリジナルなメニューがたくさんあります。

外部の様子




 2階は宿泊施設になっています。


カフェ前には大型犬が1頭いました。


玄関ホールの様子






店内の様子


 解放感のあるしっとりした雰囲気です。


今日のランチはー


 大人のペペロンチーノ


 元祖カレーうどんビザ



 美瑛駅&富良野線~店内から


 確かにこのカフェは、呼称の如く「駅の見えるレストラン&カフェ」です。なお、カフェ2階部は、丘の宿「こえる」という宿泊施設になっています。部屋はタイプA、B、Cがあり、宿泊人数や用途、予算により選ぶことができます。この丘の宿は駅からすぐといった立地条件にあり、ここを起点に美瑛観光をするのにいい場所に位置し、個人旅にはおススメです。

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Ⓥ-37.美瑛町・マイルドセブンの木&セブンスターの丘  2024.1.27

2025-02-09 09:00:00 | Ⓥー美瑛🔁富良野view

 1月の旭川は、温暖小雪で晴れの日が例年より多い感じです。1/27、所用後11時頃から美瑛方面を走ることにしました。今日の目的は、晴天下のマイルドセブンの木マイルドセブンの丘を見ることです。


 このマイルドセブンの木は、1978年タバコのブランド「マイルドセブン」のパッケージに使われ、テレビのCMロケ地になったことから、この呼称になりました。時間や季節によっても様相が様変わりするため、積雪の冬季も写真撮影のポイントになっています。今日も外国人観光客がたくさん来ていました。


観光客用スペース


丘の上にカラマツが楕円上に残されています。


セブンスターの木の手前に白樺の木が1本立っています。


時間の経過とともに影の様子が変わります。


セブンスターの木の前の林に




 バーベルなどの運動器具が多数あり!?


セブンスターの木を背景に






 夫々思い出の一コマをー



道路の向こうが駐車場


周囲の様子




 ここは、駐車場や見学場所が整備されています。



 マイルドセブンの木から約2km離れた場所に、「マイルドセブンの丘」と呼ばれる所にあります。この丘には、カラマツが農道沿いにたくさん並んでいたのですが、このカラマツも少しずつ少なくなってきています。




函館№の車の家族が遊んでいました





 大雪山連峰(移動中)


 【NEWS】オーバーツーリズムに関する対策例
 美瑛町の人気スポットクリスマスツリーの木前の道路は、近年日中はレンタカーと外国人観光客で大変紺混んでおり、地元の車も行き来できない状況でした。
 1/31の新聞によると、改善策としてこの木周辺の町道(300m間)を1/30~2/21(9:00~17:00)までの間駐車禁止にすることにしました。なお、観光バスは乗客を降ろし、30分後に戻ってくる仕組みのようです。

 この木は、韓国映画のロケ地になったようで、写真撮影のために国内外から多くの観光客が訪れていました。しかし、そのため周辺の道路で路上駐車が相次ぎ、住民の生活への影響が問題になっていました。この規制は春節とも重なる1/30から始め、仮設の道路標識を3か所に設置し、警備員も配置しているという。しかし、駐車禁止初日ということもあり、混雑は続いていたと。

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