東京、神楽坂を舞台にした面白い本を読みました。
主人公は料理上手な中学生男子「ノゾム君」
元芸者で今は履物店をしている祖母と二人暮らしだ。
「無花果の実のなるころに」 西條奈加
祖母の「お蔦(つた)さん」が、とにかくカッコイイ。
たばこ片手に、粋に着物をきこなして、オーラがあって妙に人をひきつける。
でも、料理は全くできない(笑)
孫のノゾム君は毎日ごはんを作る料理上手な心優しき男の子。
この二人の、あたたかくてちょっとミステリアスで、少しひと波乱ある日常が描かれた物語。
面白いデス。
こころ美保子さんの絵もステキ。
物語にある本多横丁って実在するんですね。
飲食店を中心に50軒以上ものお店がある昔ながらの商店街、いいですね~。
ノゾム君の作るごはん、おいしそうです。
デザート系は苦手と言いながら作っていた「いちじくのタルト」おいしそうだなあ~(笑)
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主人公は料理上手な中学生男子「ノゾム君」
元芸者で今は履物店をしている祖母と二人暮らしだ。
「無花果の実のなるころに」 西條奈加
祖母の「お蔦(つた)さん」が、とにかくカッコイイ。
たばこ片手に、粋に着物をきこなして、オーラがあって妙に人をひきつける。
でも、料理は全くできない(笑)
孫のノゾム君は毎日ごはんを作る料理上手な心優しき男の子。
この二人の、あたたかくてちょっとミステリアスで、少しひと波乱ある日常が描かれた物語。
面白いデス。
こころ美保子さんの絵もステキ。
物語にある本多横丁って実在するんですね。
飲食店を中心に50軒以上ものお店がある昔ながらの商店街、いいですね~。
ノゾム君の作るごはん、おいしそうです。
デザート系は苦手と言いながら作っていた「いちじくのタルト」おいしそうだなあ~(笑)
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