このあいだの日曜日に写真展へ行ってみました。
「フジフィルム・フォトコレクション 私の1枚 日本の写真史を飾った巨匠101人」
101人それぞれ1作ずつ紹介されてました。
いいなあと思ったのは1946年撮影の昔の家族の食卓の風景を撮ったもの。
おばあちゃんがいて、子供達がいて、ちょっとした「ごちそう」をかこんでいる。
まだまだ貧しそうなのだけど、子供達の目がキラキラして、きれいでした。
もうひとつは、木村伊兵衛の「秋田おばこ」
秋田の女性の清楚な美しさ、いいですね。1952年の作品。
階段を上がると、お茶室があります。眺めもいいのですが、今は京都会館が工事中で、ちょっと景色は良くないかな。
細見美術館、階段が特徴のある一風変わった造りの美術館です。
外国の方も、けっこう来ておられました。
写真展、一人1作101点だけでは、正直物足りなかったです。
例えば「土門拳VS木村伊兵衛」という感じで二人ぐらいに絞ったほうが、いいなあ。
でも日本の歴史を垣間見ることのできた写真展でした。
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「フジフィルム・フォトコレクション 私の1枚 日本の写真史を飾った巨匠101人」
101人それぞれ1作ずつ紹介されてました。
いいなあと思ったのは1946年撮影の昔の家族の食卓の風景を撮ったもの。
おばあちゃんがいて、子供達がいて、ちょっとした「ごちそう」をかこんでいる。
まだまだ貧しそうなのだけど、子供達の目がキラキラして、きれいでした。
もうひとつは、木村伊兵衛の「秋田おばこ」
秋田の女性の清楚な美しさ、いいですね。1952年の作品。
階段を上がると、お茶室があります。眺めもいいのですが、今は京都会館が工事中で、ちょっと景色は良くないかな。
細見美術館、階段が特徴のある一風変わった造りの美術館です。
外国の方も、けっこう来ておられました。
写真展、一人1作101点だけでは、正直物足りなかったです。
例えば「土門拳VS木村伊兵衛」という感じで二人ぐらいに絞ったほうが、いいなあ。
でも日本の歴史を垣間見ることのできた写真展でした。
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