本とパンのあるくらし

おいしいパンと大好きな本があれば幸せ。
そんな私が綴る日々の暮らし。
おすすめ情報発信します。

ハッピーな気分になれる田村さんの本

2018年07月18日 | 小説
読んでいてハッピーな気分になってくる、そんな本に出合いました。

少女漫画「りぼん」「なかよし」で活躍されていたイラストレーター、田村セツ子さんのエッセイ本です。

「おちゃめな生活」 田村セツ子

    

80歳代になっておられる田村さんですが、今も現役。
彼女の「ゆるふわで前向きな考え方」満載の楽しいエッセイです。

 

この可愛い女の子のイラスト、見覚えある方いらっしゃいますよね?!

私は子供の頃、少女漫画が大好きでよく読んでました。
どちらかというと「りぼん」派だったかなあ。

では、田村さんの本から一文紹介します。

『人生は、セ・ラ・ヴィ! それが何か?で切り抜ける』

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家で揚げる天ぷら

2018年07月17日 | チーちゃんの夕ご飯
ちょっと前の晩ごはん、「天ぷら」
家で揚げる天ぷらは、おいしいです!

我が家の名シェフ「母」が、頑張って揚げてくれます。

   

なんだか、てんこ盛りになって何が何だかわからないですが…(笑)
モリモリごちそうです。
かぼちゃ、おいしいですよね。

   

さつま芋やシソの葉も好き。
そして、野菜のかき揚げが一番好きかも…。

   

家で作る天ぷら。
おいしいので、調子にのって?ついつい食べ過ぎてしまいます(笑)
まっ、いいか、明日から節制しようと毎回思う天ぷらの夕べでした。

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コメント (2)
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横山大観展と鳥達

2018年07月16日 | 芸術
連日38度越えの猛暑が続く京都。
本当に痛いぐらい暑いです

でも、そんなこと言ってたらどこにも行けない。
ということで、朝のうちに美術館へ行ってきました。

    

「横山大観展」
朝から、けっこうな数のお客さん。
日本画の大家だし、今日は祝日ですもんね。
モダンでシンプルなブルーの富士山、いいなあ。

    

「秋色」という大きな屏風絵に描いてあった鹿。よかったです。

美術館へ行く途中で、良い出会いもありました。

    

疎水べりにたたずむ大きな鳥。
シラサギかな。思わずみとれる、カッコイイ。

    

そのすぐそばで、鴨たちが、スイスイ泳いでる。
楽しそう。

    

シラサギと鴨のツーショット。
ちょっとおすまし、クールなシラサギさんです。

そのあと、バタバタと一羽の鳩が近くへ降りたってきたり…。
大きな白と灰色の大きな鳥(タカかワシか?!)が、私の目の前を低空飛行で横切ったり…。

なぜか道中、鳥達にかこまれていました。
私が鳥好きなの、わかったのかな(笑)

芸術と野生の鳥達の鑑賞を楽しんできました。

横山大観展、京都国立近代美術館で7月22日まで開催してます。
ピカソ&マティス展もあって、そちらも楽しめますよ。

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美味しいラタトイユ

2018年07月13日 | 我が家の食卓
冷蔵庫の野菜室をのぞいたら、熟れた美味しそうなトマトがあったので、思い立った。
ラタトイユ(南仏風夏野菜の煮込み)、作ろう~。

  

たまねぎ、なす、ズッキーニ、パプリカ、ピーマン、トマト…、ゆっくりグツグツ煮込みます。
鍋からあふれんばかり、夏野菜、迫力あります。

カボチャは、あとで加えて更に煮込んで出来上がり。

    

美味しい。

味付けは塩コショウだけ、あとはじっくり煮込んだ野菜の自然の甘みが出ています。

ラタトイユ、私の大好きな料理です。
夏野菜って、美味しいなあ。

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女戯作者、金魚(きんとと)さん

2018年07月12日 | 小説
江戸時代の本屋さんに関わる人達が活躍する時代小説を読みました。

主人公は「鉢野金魚(はちの・きんとと)」
ふざけた名前ですが(笑)、女戯作者、今でいう女性の作家です。

    

煙草をふかす姿も様になる、カッコイイねえさん「金魚」
彼女が中心になって、江戸の町で起こる怪異がらみの事件にいどむ時代ミステリ。

粋な会話で進む痛快な物語です。

江戸時代の本屋さんって、こういう感じなのかあ。
などと、江戸の出版文化についても、ちょっと知ることができます。

金魚さんシリーズ、他にもあるようなので読んでみたいです。

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