先日、職場の忘年会があった。場所は、秦野文化会館近くの「トラットリア フーコ」。
住宅街にあり、昼間だと見過ごしてしまいそうなたたずまいである。でも結構いい感じだ。
幹事が事前に打ち合わせをし、店側のご厚意で、コースメニューの一部を変更してくれた。
カンパリソーダを頼み、飲みながら待つこと暫し。カルパッチョが運ばれてきた。とても美味しい。というか、物凄く美味しい。
途中、サラダやパスタ、生ハム、イカのフリッターをはさみながら、メインの魚料理がきた。
金目鯛とあさりのスープ仕立て。
金目鯛の皮がカリッと香ばしく、身はホクホク。くずしながらスープをからませていただく・・・
うおおおおおおーーーーりゃーーーー!!
最高!!白ワインによく合います。
と、横を見ると、某1名が顔を真っ赤にしている。いくら飲み放題とはいえ、ペースが速すぎるのではないか、と心配になってくる。
さあ来ましたよ、「黒毛和牛ランプ肉の赤ワイン煮込み」
身はほろほろとしていて、ナイフが要らないぐらいだ。スープも極上である。野菜の煮具合も完璧。ありがたや、ありがたや。
と、横を見ると、件の1名は眠りに入った。せっかくの料理だというのに何たることだ。第一お店の人に悪いではないか。
「おーい、酒に飲まれてはいけないぞー」と早めに忠告すれば良かったと後悔した。
別のテーブルは異様な盛り上がりであったが、(まっ忘年会だからね)と傍観していた。が、翌日知ったのだが、いろいろ大変だったらしい。
さて、デザート。アマレット風味のパンナコッタとヘーゼルナッツのトルタ。
ほっとします。柔らかいものと焼いたものの組み合わせが素晴らしい。
こうして職場の忘年会は終了した。とにかく料理が素晴らしかった。お店の人の接客態度もよかった。次回は家族で来ようと思った。
なお、件の1名は、迎えにきた奥さまの車に乗って現場を後にしたのでした。
小さいヤリイカの姿煮。背骨、炭袋、目、口を丁寧に取り、甘辛のたれでさっと煮る。クックパッドに出ていたものを参考にして作った。下処理も意外に簡単で、美味しいです。
犬山城のパーツの塗装。白い部分をマスキングし、ハンドピースで木の部分に色をつける。
エッチングパーツを使って完成した望楼部分。瓦にもちょっと明るい色を小筆で塗った。
いい感じでしょ。
いよいよこれから石垣の塗装に入るのである。
ではまた