やってきました、ゴールデンウィーク!!
初日は自転車旅行。９：００に自宅を出発して、秦野から二宮へ。1号線を使い小田原へ出た。
桜が終わったらつつじの季節が始まっていた。小田原城の周辺はいつ来てもいい。
今度は１号線を東へ戻り、鴨宮でお馴染み「幸楽苑」に入った。
またここか、ほかの店はないのか、そんな声が聞こえてきそうであるが、そうはいっても「財布にやさしい」「速い」「結構うまい」の３拍子にやられるのである。
頼んだのは、海老と春タケノコの塩ラーメン。
結論から言うと、「美味い！！」
本当は細いめんの方が合うと思うのだが、６１９円だもの。これで良しとしよう。
さらにこぎ続け江ノ島まで来てしまった。自分でも感心するぐらい元気だ。
９７ｋｍ走りました。
帰宅し、シャワーを浴びて出てきたら、犬がまどろんでいた。
かわいい・・・
最後に、秦野のジャスコにある「ココフラン」で買った「アップルリング」１７０円
おいしーーーーこれ！（ナイナイの岡村君風に叫びましょう）
ではまた
本日4月20日は、丹沢まつり2日目である。
こう言ってはなんだが、丹沢まつりで行われる「山開き」に行くのは初めてである。
朝、自転車で会場である県立戸川公園へ行った。
チューリップが奇麗！！
橋と花の組み合わせ。なかなかいいでしょ。チューリップは、あと1週間はもちます。ぜひお出かけくださいませ。
山開き開会式の最後は、山伏に導かれた代表者が門を開けるシーンで終わる。なかなか厳粛でいい感じであった。
最後は、以前撮った犬の写真。
ポカポカした昼下がり、陽だまりで昼寝をしていた犬を起こし散歩に出た。
やる気ゼロ。自宅から５０ｍほど歩いたら、しゃがんでしまった。歩きたくないのである。
いくら呼んでも、目も合わせない。
この柴犬のマイペースぶりが大好きだ。
ではまた
秦野南ヶ丘から二宮方面に旧道を行くと、途中に「厳島神社」がある。
くぼ地に水が湧き出していて、中心には小さな島。周りには木道が整備されている。
木道を進み、「家内安全、商売繁盛」といつものパターンで願かけをする。
林の中に龍を発見！！何の説明もなく、唐突に「龍」である。まあ、水のあるところには「龍」が棲んでいても問題はない。
水の精もいる。なんでもありなのである。
桜の花を下から撮った。奇麗だ。
水面に映る桜も奇麗だ。
バズーカ砲のようなカメラを持った人が結構いた。どうやら「カワセミ」がやってくるらしい。見たかったが、そう都合よくは来ないのである。
次回はお弁当を持って訪れよう。
最後に、先週撮った小田原城の写真。絵葉書のようでしょ。
ではまた
昨日の土曜日、次女と上野に行った。目的は東京国立博物館の「ボストン美術館 日本美術の至宝」鑑賞とプチ花見。
東京メトロパス（小田急往復プラス東京メトロ乗り放題）を使って、上野に到着。
朝9時15分に上野公園に着いた。一面ブルーシート。場所取りである。早くもあちらこちらから、ビール、日本酒、チューハイ等の香りがする。みなさん、ほんと元気です。
国立博物館に着いた。会場内の写真撮影はできないので、興味のある方はぜひ行っていることを勧める。特に、曽我蕭白の雲竜図が素晴らしい！！その迫力に圧倒されますよ。
昼過ぎに再び上野公園を通ったら、宴もたけなわとなってまいりました。
デリバリーのピザ、寿司にはじまり、ケンタ、マックポテト、自作のオードブル・・・どれもうまそうだ！！おお、チーズを食べながら赤ワインを飲んでいるグループもある。
結局、なんでもありなんですねえ。個人的には「ゆでたまごとワンカップ大関」の組み合わせが好きなのですが・・・
さて、次はメトロで浅草へ。凄いぞ。人人人・・・・・・仲見世通りなんて、通勤電車並みである。
天丼が食べたかったが、お気に入りの店には行列が。
そこで雷門前の道を挟んだところにある「飛松」に入った。
すぐに座れた。注文したのは、ランチメニューの「桜鯛のづけ丼」1500円。
鯛の身がしっかりしていて美味しい。たれも甘さ控えめでよろしい。でも、水菜とカイワレ大根はいかがなものか。ご飯にも鯛にも合わない。チョコンとのっている2個のベビーホタテもいかがなものか。
箸はついてこないし（言ったらすぐに持ってきてくれたけど）、食後のお茶を頼んだら返事だけだったし、等々いろいろあったが、美味しかったので許す。
まあ、こんなに込むとは思っていなかったんだろうなあと、スタッフの少なさに同情するのでした。
スカイツリー。いつかツリーの展望台まで行ってみたい。
偶然にも、新型ロマンスカーに乗ることと相成った。中は奇麗で、新築住宅のにおいがする。車内アナウンスも「桜の花が見ごろとなってまいりました」なんて感じで、情緒にあふれていた。
ロマンスカーのテーブルを広げ、飲み物と本と切符をのせた。なんだか妙にうれしい。
そして、新宿駅で購入した崎陽軒のシュウマイのかぐわしい香りにつつまれて、秦野に向かって電車は走り出したのである。
楽しい中旅行でした。
ではまた
本日は完全なるオフ！！
そこで、以前から気になっていた「TamTam」に行くことにした。TamTamは、JR町田駅隣の古淵近くにあるプラモデル屋さんである。特に買いたいものはないのだが、なんとなくの小旅行である。
人生初の古淵駅。
駅はこじんまりしているが、人が結構多い。渋沢駅南口とは大違いだ。奇麗になった渋沢駅南口は、奇麗なだけで活気がない。
さて、件の店は16号線沿いにあるということなので、ブラブラ歩いて行くと…
おお、イオンとヨーカドーが道をはさんで立っている。しかも、歩道橋で結ばれているのだ。これをどう解釈したらいいものかと思案していたら、TamTamに着いてしまった。つまり、隣接の件に関して結論は出ていない。
入口の階段を上ると広大な売り場が広がっている。店内を撮影するのは気が引けるので、興味のある方はぜひ行くことをお勧めする。
鉄道模型から、ミリタリー、そして巨大な戦艦の完成品まで、ズラーーーーっと並んでいる。ああ、ここで暮らしたい・・・
あるプラモデルを発見した。欲しい・・・。しかしそれを引きとどめるもう一人の自分がいる。なぜなら、現在制作中の模型があるのだ。
ザク。僕の机の上に両足が鎮座している。これから、腰、胸、腕、頭、武器と進めていかなくてはならないのだ。それなのに新たに購入していいのだろうか。
迷うこと30分。結局購入した。「せっかく来たんだもーん」なんて自分に言い訳しつつ１６８０円で購入。
さて、町田駅に戻り、近くの箱そばに入った。あらら、店がきれいになっている。そして、向かい合う座席の間に、すりガラスが入れられている。これはありがたい。
以前は、前の人の顔が微妙に見えて、なんとなく気恥ずかしくずっと下を向いてソバをすすっていた。そうすると、湯気が鼻からどんどん入ってきて、鼻水がズルズルと出てくるのですよ。
今回のおそばは「温かいとろろそば」380円。とろろの下にある麺をすくい上げれば、とろろが麺にからみつく。それを豪快に口にいれてすする。吸い込まれるときに、とろろのねばねばによって「ズルルドルル」と音がする。ちょっと恥ずかしいが、これを音を立てずに食べるのは無理。周りの人も「そうそう、とろろそばは音が出るもんだよねえ」と頷いている（ような気がする）
海苔とウズラの卵がよいアクセントだ。一気に食し、「ふー」と息をはく。ああ、至福の時間。
買ったのはこれ。姫路城。部品が輝いている。
その前に「ザク」だ。これから「腰」の部分を作ろーっと。
楽しい小旅行でした。ではまた
