隣の家が壁を塗り替えた。その業者が我が家の床下を見ましょうと言うので頼んだ。
僕はその場にいなかったが、妻が立ち会った。
曰く「下の土にカビが生えていますね。通風口に換気扇をつけるといいかもしれません」「今はいませんが、シロアリの通った道が一本ありますね」
妻は焦った。
話を聞いた僕は「換気扇なんて自分でつければいいのだ」と考えた。
ネットで調べると、安くても一つ10000円だ。だが、さらに調べると、自作の換気扇の記事を発見。まねをして作ることにした。
これが我が家の通風口。北側に変な夫婦が住んでいる家があるので、風通しは良くない。
木を購入し、通風口のサイズに合わせてカットし、糸のこで丸い穴をあけ、煙突のL字のパーツを差し込む。
黒のペンキで板を塗り、通風口にセット。
おおっ、ぴったり!!
そこにトイレ用換気扇をセット。近くに湯沸かし器用のコンセントがあるので、それを使う。
コンセントにプラグを差し込むと、「フイーン」とモーターが回りだし、結構の量の空気が排出され始めた。
大成功である。
トイレ用換気扇1680円 煙突用部品680円 木305円 合計2665円 やったね!!
ものすごい充実感である。
次は、シロアリ対策。もうアイデアは固まっている。3月ごろに実施の予定。
ではまた
というか、今年最後のブログ更新であります。あっという間の一年でした。
来年もよろしくお願いいたします。